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初めて恋をした日に読む話|5話目のあらすじとネタバレ・感想!見逃しドラマ動画の無料視聴方法

深田恭子が永山絢斗、横浜流星、中村倫也と四角関係を繰り広げるドラマ『初めて恋をした日に読む話

原作は「クッキー」で連載中の持田あきさんのマンガ。原作のマンガと深キョン主演ドラマの題名は同じ『初めて恋をした日に読む話』

ラブコメディー好きなら必ずハマると言ってもいいほど、面白いドラマに仕上がっています。

それでは、これから初めて恋をした日に読む話の1話目から最新話4話目のあらすじとネタバレ・感想

そして、初めて恋をした日に読む話のドラマを見逃してしまったあなたへ、無料で視聴する方法についてご紹介していきます。

初めて恋をした日に読む話の1話目のあらすじとネタバレ

さき

2017年10月、晴見順子は遊園地デートの最中に、焦って婚活してようやく捕まえた東大卒の彼氏に振られてしまう。

その後友達とカラオケに行き、直江兼続の兜をかぶりながら研ナオコを歌う順子。

そこでバツイチの友達・松岡美和に「あんた本当に誰かを好きになったことあるの?あんたこのままだと老後好きでもない男のおしめ変えることになるよ」と辛辣なお言葉をいただく。

順子は恋も受験も就職も失敗し、無気力に生きている32歳のアラサー女子である。

カラオケの帰り、ヤンキー小僧達にナンパされるが、その中にピンク色の髪の毛の少年が一人興味無さそうにそっぽ向いているのが視界に入った。

ヤンキー小僧達を撒き、自宅に帰ると、順子は両親に「彼を紹介するって話無くなってしまいました。結婚と孫がまた遠のいてしまいました。ごめんなさい。」と謝る。

父親はほがらかに「そうか、お帰り」と言ってくれたが、母親には「みっともない」と冷たく言われてしまう。

母親には順子が東大受験に失敗した日からずっと冷たくされているのだ。

順子は、三流予備校「山王ゼミナール」で講師をしているが、生徒から評判が悪くなんども担当を変えて欲しいと言われており、クビ寸前のギリギリな毎日を送っている。

そんな順子に、いとこで東大出のエリート商社マン・八雲雅志は恋心を抱いている。

順子と雅志は一緒に食事に行き、順子は雅志に仕事をクビになりそうだと話すと、雅志は必死に励ますが順子の心には全然響かない。

その帰り、雅志は順子に遠回しに告白をするのだが、鈍感な順子は雅志の気持ちに全然気が付かない。

翌日順子が「山王ゼミナール」に行くと、ピンク髪の不良高校生・由利匡平が父親に連れられて来ていた。

父親は匡平のことを恥さらしやろくでななし等、辛辣な言葉で語っており、それに切れた順子は「今すぐ逃げなさい。こんな父親のもとに居てはだめ。私みたいなつまんない大人になったら絶対だめ」と叫んでしまう。

父親を怒らせてしまった順子はついにクビ決定だと落ち込むが、翌日匡平が訪ねてきて「俺を東大に入れてくんない?」と言ってきて…。

初めて恋をした日に読む話の1話目を見た感想

さき

「初めて恋をした日に読む話」第一話いよいよ始まりましたね。

深田恭子さん演じる主人公が3人のイケメン男性から求愛されるも鈍感過ぎて全然気が付かないという割と王道のラブストーリーということで、始まる前からとても楽しみにしていました。

物語は深田恭子さん演じる順子が、婚活で見つけた東大出の彼氏に振られてしまうところから始まりました。

しかし順子は彼氏のことを本気で好きなわけでは無かったようです。

というか順子は32年間本気で恋をしたことが無いとのこと。

友達の美和には「あんたこのままだと老後好きでもない男のおしめ変えることになるよ」というキツイ言葉を浴びせられており、順子は「何もかも上手くいかない。」としょんぼりしてしまい、道端のカップルを眺めては「自分以外皆幸せで輝いて見える。」というやばい思考回路になっていましたね。

でも本当に失恋した後や辛い出来事の後はこういう思考回路になってしまいますよね。

順子はいとこのイケメンエリート商社マン・八雲雅志という女性から確実でモテモテであろう男性から恋心を抱かれていますが、順子は全く気が付いていません。

雅志と順子が一緒にお好み焼きを食べに行き、帰りに雅志が「どうなの、男方面の方とか。俺も今空いてるっちゃ空いてるし。いいぞ別に。運命とか宿命って意外と身近にあるっていうか。」と遠回しに告白しますが、順子は「雅志、もしかして誰か紹介してくれるの?嬉しー!私1から相手探すのとか面倒臭くて!」と答えていたので、雅志が可哀想で笑ってしまいました。

でも雅志は「まあいいか、今フリーってことがわかったし。」とポジティブに受け止めていたので、雅志は朗らかで優しい男性なんでしょうね。

物語後半で、再び雅志と順子はお好み焼き屋に行き、「永久就職という考えはないのか」と雅志が順子に尋ねますが、順子にはやっぱり全く伝わらず「こんな私に終身雇用なんてあるわけない」という返答が。

また、順子は三流予備校「山王ゼミナール」で講師をしていますが、ひょんなことからピンク髪のイケメン不良高校生・匡平を東大に入れるために勉強を教えることになりました。

匡平は父親を見返す為に実力に全然見合っていない東大に入ろうとするなど、まだまだ子供の部分がありますが、イケメンだしなんだか憎めないキャラクターですね。

匡平の不良仲間達も皆明るくて良い子ですが、不良仲間が順子のことを「おばさん!」と呼ぶ時は流石に笑ってしまいます。

匡平も順子のことをすぐに好きになってしまい、自力で問題集を解いてきたり、順子の授業を受けている時はすごく楽しそうに笑顔を見せたり可愛いですね。

物語最後には「親父を黙らせてえとかじゃなくて、俺がやってみたいんだ、受験。協力してくれ、パイセン。」と順子に告げ、順子も笑顔で「先生でしょ。」と言うと、匡平も笑顔で「先生」と呼んでいて、なんだかとても心が暖かくなりました。

匡平の担任の先生も順子のことが好きなはずですが、今回は順子との絡みは無かったので来週に期待します。

初めて恋をした日に読む話の2話目のあらすじとネタバレ

エミ

高校二年生の由利匡平は父親への反発心から東大受験を決めたが、順子の言葉を聞いて、それだけではなく自らの強い意志で東大を目指すと決めた。

順子はかつて東大受験に失敗して、母親から頬を殴られた日から前へ進めなかったが、匡平の強い意志に惹かれ、今までのどの授業よりも熱が入る。

順子も匡平も授業に熱中し過ぎて、塾長の梅岡に「こんな時間までやっていたんですか。親御さんが心配しますよ」と言われてしまう程だ。

そんな順子のもとに、高校時代に書いた「未来の自分へ」という手紙が届く。

希望に満ち溢れている内容に順子は「君の未来はなかなかにしょっぱいよ」と呟く。

匡平の東大受験まであと一年半。

順子と匡平は東大の志望学部について決めることにする。

順子は一番入れる可能性の高い学部について匡平に説明し、流れで自分が落ちてしまった時の話を自虐的に話す。

塾が終わった匡平の元に友達が押しかけ、匡平に「勉強は合コン終わってから頑張ろうよ」と言うが、順子は「恋愛なんて受験の邪魔なの。」と口を挟む。

そんな順子の脳裏に、高校時代ラブレターを貰ったが、母親に取り上げられ全く同じことを言われたことを思い出す。

そんな時、松岡美和がやって来て、「なんか楽しそうだから」という理由で皆で合コンに参加することに。

匡平は女の子達からモテていたが、その場を立ち去り順子のもとに行く。

匡平は順子に電話番号を聞くが、順子は「塾の決まりで教えることが出来ない」と断る。

そんなある日、塾長の梅岡が順子を含む塾講師に近隣の高校への出張講師へ行くよう指示する。

このまま生徒の獲得人数が増えないと給料減額の可能性もあると言われ、慌てて行くことにした順子。

しかし残っている高校は匡平が通うお馬鹿高校で有名の南高校だけだった。

さっそく打ち合わせのために南高校へ出向く順子。

匡平を見つけ、「担当の山下先生ってどこにいる?」と尋ね、山下先生に挨拶をするのだが、なんとその山下先生とは順子と雅志の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした人物だったのだが…。

初めて恋をした日に読む話の2話目の感想

ミク

「初めて恋をした日に読む話」第二話は順子と雅志の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした人物・山下一真と順子が運命的な再会を果たしましたね。

順子に想いを寄せる三人の中で一番山下先生が私の好みだなあと一話を見た時から思っていたので、今回たくさん出番があってとても嬉しかったです。

山下は高校時代とても荒れており、先生からも「あいつの言うことは誰も信じない」と匙を投げられていましたが、そんな先生の態度に順子が切れて、山下の補修の講師を引き受けることにしたというのが山下が順子を好きになるきっかけだということも分かりました。

当時山下が「お前なんで俺の補修になんて付き合うんだよ。受験の内申でも上がんのか?」とぶっきらぼうに聞くと順子は「受験に内申は関係ないから。ただ私はあのムカつく先生に謝らせたいだけよ」ときっぱり告げていてかっこよかったです。

そんな順子の凛とした態度に山下は惚れたのでしょうね。

順子と再会した時山下は生徒との付き合い方に悩んでおり、「俺はお前みたいな先生になりたかったんだけどなあ」と切なげな表情で話していたシーンがときめきました。

そして順子が「私は独身でフリー」と宣言した時、「フリー?」と聞き返していて少し嬉しそうで可愛かったですね。

順子が匡平に「山下くんは私の人生で唯一告白してくれた人なの。」と話すと、匡平が「え?」と焦っていたのもめちゃくちゃ可愛かったです。

匡平は雅志が順子を迎えに来た時もちょっとムっとしており、雅志に「順子の教え子ならなんでも協力するよ」と言われた時も「いらね。自分でやる。」とそっけなく答えていましたし、なんだかまだまだ子供だなあと思いキュンとしました。

しかし順子は全く気付いておらず「その心意気良いね」とトンチンカンなことを言っていて笑ってしまいました。

また、今回は匡平のことが好きな女の子が登場しましたね。

匡平のことをあの手この手で調べて同じ塾に入塾したり、ぶりっ子キャラでなかなかインパクトのある女の子でしたが、由利には全く相手にされていませんでしたね。

物語後半、順子は由利のお父さんから担当講師を外れるよう言われ承諾しますが、「一つだけお願いがあります。彼のやる気をここで折らないでください。親がどんなに大金をはたいても本人のやる気と自発性だけはお金で買えません。担当講師としてそれだけはお願いします」と頭を下げていて、順子は本当に由利の受験を心から応援しているんだということが伝わってきました。

こんなことを言われたら由利もますます順子のことを好きになってしまいますね。

物語最後の匡平のクラスでの順子の講義もとても良かったです。

「想像してみて。どんな自分になりたいか。そのためにはどんな勉強が必要か。そのために努力して得た知識は、私みたいな人生しくじった時、きっと手助けしてくれるよ。」という言葉が不良生徒達の心にも響いていて、流石順子だなと感心しました。

また、今回は順子が匡平のことを由利ぞう、由利へい、由利由利、由利やんと色々な呼び方で呼んでいて面白かったです。

匡平にも「いい加減あだ名統一させてくれよ」と言われていましたし。

そして物語最後、酔っぱらった順子が匡平を美和と勘違いして抱き着き、「絶対合格させてあげたい。今私、あの子に夢中なの」と言い、匡平が「先生、そういうことは酔ってない時にいってもらえますか」と返していてすごくきゅんとしました。

第二話もとても面白かったです。

初めて恋をした日に読む話の3話目のあらすじとネタバレ

https://www.youtube.com/watch?v=uT1Nhzr0RmY

ケイ

順子は夜中に勅使河原先生に電話をかけ、匡平の勉強法についてアドバイスをお願いする。

しかし勅使河原先生は匡平が東大に行くには時間が足りなすぎるため何もアドバイスができないという。

何故アドバイスできないのかも詳しく順子に解説する。

梅岡塾長も普通はそうなりますよと諦めモードになるが、順子は「由利くんは根性があるんです」と訴える。

そんな順子に勅使河原先生は東大に受かるために一番大事なことは情緒が安定していることと告げ、その言葉に順子は自分が何故東大に落ちたのか今分かったと納得する。

順子はいつもの通り匡平に授業を教え、匡平が「晴見、この前のこと何も覚えてないの」と聞くが、順子は匡平に抱き着いたことをすっかり忘れていたため、「なにが?」と返す。

匡平の授業の終わり、順子のスマホに雅志から着信が入る。

雅志は次の火曜日に順子とのデートの約束を取り付け、電話を切った後に大喜びする。

「その日は休むぞ」と意気込む雅志に後輩が「次の日プレゼンですよ」と言うが、雅志は「死ぬ気で残業するから大丈夫」と返す。

その日から雅志は順子とのデートのために仕事を今まで以上に忙しくこなすのだが…。

一方順子は匡平の勉強法について、美和をラーメン屋に呼び出し相談することにした。

美和からは「イケメンの講師なら頑張れるかな」とおちゃらけた返答しか返ってこず、順子はがっくり肩を落とす。

そんな順子に美和は「仕事も大事だけど婚活もすべきだよ。昔からの知り合い男子はどう?」と順子に提案する。

順子は「そんな人どこにいるのよ」と即答し、雅志が全く男として見られていないことが判明し、美和は雅志を哀れに思う。

順子は美和と別れた後、偶然山下と遭遇し、二人で飲みに行くことになった。

「昔からの知り合い男子」の美和の言葉を思い出し、急にドキドキしだす順子だったのだが…。

初めて恋をした日に読む話の3話目を見た感想

ケイ

「初めて恋をした日に読む話」第三話は、順子が匡平の勉強法について悩むところから物語がスタートしました。

第二話の最後に、匡平と雅志と山下先生が同時に順子に電話をかけ、そして順子が誰かと電話をする描写で終わっていたので、一体3人のうち誰と電話をしたのだろうとワクワクしていたのですが、なんと電話の相手は勅使河原先生だったことが判明しました。

匡平の勉強法について勅使河原先生に相談した様で、ちょっとがっかりです。

私は山下先生推しなので、山下先生の電話が順子に繋がっていたら良いなあと思っていましたが、でもそういうところがなんだか順子らしくて良いですね。

物語前半で山下先生と順子が偶然遭遇し、二人で飲みに行き、山下先生が順子を見つめながら「晴見と話してると先生も悪くねえなと思えてくる。またお前に会えてよかったよ。」と言うシーンはドキドキしました。

順子も珍しくかなりドキドキしていましたが、何か話さないとと焦った末に雅志の話をしだしてしまうところが順子の恋愛経験の低さを表していて面白かったです。

しかしその直後、山下先生がなんと既婚者であることが発覚して驚きました。

どうやら24歳の時に結婚した様ですが、私の予想ではもう離婚しているんじゃないかなあと思いました。

なんか山下先生の言い方が「若気の至りで」と言っていましたし、完全に順子のこと好きっぽいので、もう別れたんだと思います。

というか、そうだったら良いなあという願望も含まれていますが。

翌日、匡平が山下先生と順子が二人で飲みに行ったということを知って嫉妬していたのもすごく可愛かったです。

その後の順子の「いくらなんでも高校生は犯罪だよ。」という言葉も相まって、匡平の嫉妬心が高まって順子の授業途中で帰ってしまったり、匡平はまだまだ青くて本当に可愛いです。

そして今回は、先週から登場した美香に割とスポットが当たっていて、美香は過去にたくさんの人に裏切られていたことが明かされましたが、正直何にも悩み無さそうに見えていたので、意外でした。

順子に「なんで皆美香のこと嫌いになっちゃうんだろうね。」と泣きながら話していたのはちょっと切なくなりました。

でも順子のおかげで立ち直ることが出来たので、良かったです。

美香が匡平に「ちょっとだけだけど晴見先生の良さ分かったよ。」と言っていましたし、今回で順子に対する見方が良い方向に確実に変わったみたいですね。

関係無いですが美香が順子のことを物語冒頭で「ガリ勉ウォーキングデッド」と呼んでいたのがすごく面白くて笑ってしまいました。

物語終盤では、雅志が順子とのデートのために仕事を頑張りすぎてついに過労で倒れてしまいましたね。

雅志のために順子が運転して伊勢志摩まで向かいますが、順子の運転が下手すぎで面白かったです。

でも無事に到着したので良かったですね。

そして物語の最後、雅志が順子を後ろから抱き締め、ついに「俺、お前が好きだ」と告白したので、順子がどう返答するのかとても楽しみです。

初めて恋をした日に読む話の4話目のあらすじとネタバレ

タカ

雅志は車の中でついに順子を後ろから抱き締め「俺、お前が好きだ」と告白する。

しかし順子は「雅志、大丈夫!?そんな改めて感謝してくれなくても私も久しぶりに運転出来て楽しかった」と頓珍漢な返答をする。

順子は超鈍感なため、雅志の決死の告白も告白だと気が付かなかったが、その現場を目撃してしまった匡平は、雅志も順子のことが好きなのだと気がついてしまい心がざわつく。

雅志も匡平が順子のことを好きな気がすると勘付いており、そのことを美和に話すとあっさり肯定され驚く。

翌日、匡平は順子に雅志のことを聞き、順子は「雅志は東大出の商社マンだからモテるよ」と答える。

匡平は「合格して八雲さんを追い抜く」と順子に宣言し、匡平はより一層勉強に励むようになった。

そして時は流れ、2018年4月になり、匡平は高校3年生の春を迎えた。

匡平は無事に高校二年生までの範囲の勉強を終わらすことが出来、順子と共に喜ぶ。

順子は山下から電話で匡平の学校での成績が驚くほど良くなったことと匡平の家庭環境のことを聞き、匡平のお母さんが中学生の時に亡くなったことを知る。

GWに入り、三泊四日で塾の強化合宿が行われることに。

順子は匡平のために合宿の栞を手作りし忘れ物をしないように配慮したつもりが、匡平はいつまでも子供扱いされていることに苛立ちを隠し切れずにいた。

そして迎えた合宿初日、匡平は相変わらず順子によそよそしい態度を取っていた。

合宿所に向かうバスの中で美香は匡平の隣をちゃっかりゲットするも、匡平が全然相手をしてくずむくれるが、バスの中で泣いている女の子を見つける。

いよいよ合宿がスタートし、実力テストを行い順位が発表されるが匡平は47位だった。

落ち込む匡平のもとに美和からテレビ電話が掛かってくるのだが…。

初めて恋をした日に読む話の4話目のあらすじとネタバレ

タカ

「初めて恋をした日に読む話」第四話は、雅志がついに順子に告白したところから始まりましたね。

「俺、お前が好きだ」ってはっきり口にしていたので、流石の順子も雅志が本気で自分のことを好きだということに気付くだろうと思っていましたが、順子の鈍さは私の予想の遥か上を行っていました。

順子は雅志の告白に全く気が付いていなかったのです。

雅志が自分のことを好きになるはずなんて無いと思い込んでいるのでしょう。

流石に雅志が可哀想でしたが、匡平がこの場面を目撃したことにより、三角関係がかなり盛り上がりましたね。

案の定匡平は雅志をすごく意識しており、順子に「あれから八雲さんとどう?」と探りを入れていたり可愛かったです。

匡平は順子に子供扱いされっぱなしなので必死なのでしょうね。

物語中盤では、塾の強化合宿が行われ、匡平と順子が3泊4日も一緒に過ごすと知った雅志が合宿所に駆けつけ、「会社の保養所がたまたまたすぐ近くだったから」とバレバレの嘘をついていたのが面白かったです。

雅志も匡平に順子を盗られないように必死ですね。

でもここでも順子は全く雅志の意図に気付いておらず、「まさか左遷?」と頓珍漢な返答をしていて、順子の鈍さは筋金入りだなと思いました。

匡平は雅志の保養所を訪ね、順子と同い年の雅志に「死ぬほど羨ましいです。」と正直に告げていて、なんだか匡平の恋を全力で応援したくなっちゃいました。

匡平は自分がまだ高校生で、順子の恋愛対象に入っていないのが本当にしんどいのですね。

その後、ロッジで順子と匡平が二人きりになった時に「先生、来年の2月3日覚えておいて。俺、18になるから」と、順子の肩に持たれながら話すシーンがすごくときめきました。

ここが4話で一番ときめいたシーンです。

順子も流石にときめいたらしく、一睡もできずに「あれは彼女を見つめる雄の目だった…」と回想していてなんだか笑ってしまいました。

順子と匡平の雰囲気が変わったことに気付いた美香が匡平に「昨日何があったの?」と聞いていましたが匡平が「別に。ただ予約しただけ。」とサラッと答えていて再びときめきました。

物語終盤、匡平が順子に「可愛いですね」と攻めた発言したり上着をかけてあげたり、まさしく「乙女ゲームのキャラクター化」していたので、匡平はこの先もこういうキャラを突き詰めて欲しいなと、今後も楽しみです。

また、今回は山下先生の出番が少なかったですが、本当に既婚者なんだということが分かってしまい悲しかったです。

私はてっきりもう離婚していて今は独身なんだろうと予想していたので。

既婚者のくせに順子の頭ぽんぽんしたりするなんてずるいですが、やっぱり山下先生めちゃくちゃかっこいいです。

しかし物語最後、山下先生が離婚届けを突き付けられており、晴れて独身になるので山下先生も順子に猛アタックするかと思います。

来週以降もとても楽しみです。

初めて恋をした日に読む話の5話目のあらすじとネタバレ

タカ

山下は朝目を覚ますと、順子のベッドに横たわっていた。

挙句、順子が自分の身体をガムテープでぐるぐるに縛り上げている途中だったのだ。

一体どうしてこんなことになっているのかと記憶を手繰り寄せ、こうなった経緯を思い出して順子に簀巻きにされながらも笑ってしまうのだった。

時をさかのぼること一ヶ月前、GWに行われた怒濤の塾の強化合宿をなんとか終えた順子は、インフルエンザからも回復し、美和ともんちゃんに近況を話す。

自分と匡平が隔離されている部屋に泊まった雅志は案の定インフルエンザが移り、自宅で臥せっている。

そんな雅志に順子は元気を出してもらおうと写真を送ったりしているが、雅志がなぜわざわざ隔離部屋に泊まったかについては考えもつかないようだ。

そして順子は、合宿中突然乙女ゲーの王子様キャラになった匡平の行動は、全て美和のいたずらだと思い込んでいる。

そんな順子の鈍感ぶりに美和たちは呆れを通りこして唖然となるばかりだった。

順子に匡平の気持ちを誤解させてしまったことに罪悪感を覚えた美和は、お詫びとして順子がハロウィン仮装パーティーの時のコスプレ写真を匡平に送ってあげる。

それを見たエンドーたちからは「魔除け?」といじられるが、そんな声は無視して図書館に行き、再度順子のコスプレ写真を眺める。

すると今度は後ろから山下先生が覗き込み、「晴見?ハロウィンの仮装か」と聞いてきたので、匡平は「元気が出るんです」と一言答える。

一方、雅志もインフルエンザから回復して仕事復帰を果たした矢先に、順子から「会いたい」と連絡が来て心が躍る。

一生懸命部屋の掃除をしてドキドキして待つが、玄関を開けると順子と一緒に匡平の姿があり落胆してしまう。

順子と匡平が訪ねてきた理由は、模擬試験が近いので理系を強化すべく雅志に協力を求めに来たからだ。

匡平の順子への気持ちを知っているため、複雑な気持ちになる雅志だったが、今の勉強法の問題点を指摘しつつ適格なアドバイスをいくつもする。

「この受験でお前ら二人の人生変えるんだろ?ならただ頑張るんじゃなくて効率良く頑張れ」と力強いエールも送るのだが…。

初めて恋をした日に読む話の5話目を実際にみた感想

タカ

「初めて恋をした日に読む話」第五話は、山下先生が順子のベッドの上で目を覚ますところから物語が始まったので驚きました。

山下先生はこれまでは雅志と匡平に後れを取っていましたが、いきなり順子の部屋で一夜を共にするなんて二人よりもかなりリードしたなあと嬉しくなりました。

しかし甘い雰囲気は一切漂っておらず、山下先生は順子にガムテープでぐるぐる巻きにされていましたが。

そして山下先生が四月から現在のことを走馬灯の様に思い出している中で、奥さんが離婚届けを置いて出て行ってしまった時のことを思い出し、「あの時の落ち込んだ俺に言いたい。お前は近い将来好きな女に簀巻きにされるが、俺は結構元気だ。」とのモノローグと共にフフッと笑う姿にとてもキュンとしました。

私は山下先生推しなので、今回は今までで一番良い物語のスタートの仕方で最高でした。

また、物語前半に順子が初めてお母さんに反抗しましたね。

順子の教え子・匡平が東大を目指していることを知って、お母さんが順子に「あんな子が東大受かるわけないじゃない」と失礼極まり無い発言をした際、順子が「お母さん口を謹んで!あの子は私じゃないの。あの子が挑戦しようとしているの。私の生徒を悪く言うことは許さない。」と声を荒げていて、順子よく言った!と感心し、とてもスカッとしました。

匡平も嬉しかったようで、その夜落ち込む順子に「元気?」と気遣う電話をかけ、順子が「さっきはごめんね。」と言うと、匡平が「俺は嬉しかった。…元気?」と再度問いかけ、順子が「今元気になった。由利由利は元気?」と聞くと、匡平が「元気。…それだけ。おやすみ」ととっても甘い声で囁くように話していたのが最高にときめきました。

まだ高校生なのに、この色気やばいですね匡平。

物語後半、匡平が模擬試験に向かう際、後ろから「由利子―!頑張れー!」と叫ぶ順子に振り返り、舌ペロしたのもたまりませんでした。

匡平が舌ペロするのは多分二度目だと思いますが、もう毎週欠かさず舌ペロして欲しいです。

模擬の結果はE判定で間違いないようで、順子は匡平以上に落ち込みましたが、そんな順子に匡平がバスの中で「俺もっと勉強して、晴見が落ちた東大合格して、先生みたいな大人になりたい。なれますかね。」と告白めいた発言をしますが、超鈍感の順子は「由利由利、塾講師になりたいの?」とまた頓珍漢な返答をしており笑ってしまいました。

そして物語終盤、山下先生が偶然順子に遭遇し、「ちょっと今から付き合え、がり勉女。」と半ば強引に飲みに連れていきましたね。

そこで順子に嫁と離婚したことを、「元ヤンの頑張り屋さんにバツイチって付け足しといて。」と表現したのは可愛いなと思いました。

そんな山下先生に順子は「無理して笑わなくていいよ。元ヤンバツイチの頑張り屋さん」って微笑んでいたので、山下先生は順子のことますます好きになってしまったでしょうね。

その後グデグデに酔っぱらった順子を部屋まで送り届け、冒頭のシーンに繋がりました。

そして翌朝、順子と山下先生が一緒にいるところを匡平が目撃してしまい、驚愕の表情で自転車を引き返してしまったので、匡平がちょっと心配ですね。

今週もとても面白かったです。

初めて恋をした日に読む話の6話目のあらすじとネタバレ

ジュン

「初めて恋をした日に読む話」第五話は、山下先生が順子のベッドの上で目を覚ますところから物語が始まったので驚きました。

山下先生はこれまでは雅志と匡平に後れを取っていましたが、いきなり順子の部屋で一夜を共にするなんて二人よりもかなりリードしたなあと嬉しくなりました。

しかし甘い雰囲気は一切漂っておらず、山下先生は順子にガムテープでぐるぐる巻きにされていましたが。

そして山下先生が四月から現在のことを走馬灯の様に思い出している中で、奥さんが離婚届けを置いて出て行ってしまった時のことを思い出し、「あの時の落ち込んだ俺に言いたい。お前は近い将来好きな女に簀巻きにされるが、俺は結構元気だ。」とのモノローグと共にフフッと笑う姿にとてもキュンとしました。

私は山下先生推しなので、今回は今までで一番良い物語のスタートの仕方で最高でした。

また、物語前半に順子が初めてお母さんに反抗しましたね。

順子の教え子・匡平が東大を目指していることを知って、お母さんが順子に「あんな子が東大受かるわけないじゃない」と失礼極まり無い発言をした際、順子が「お母さん口を謹んで!あの子は私じゃないの。あの子が挑戦しようとしているの。私の生徒を悪く言うことは許さない。」と声を荒げていて、順子よく言った!と感心し、とてもスカッとしました。

匡平も嬉しかったようで、その夜落ち込む順子に「元気?」と気遣う電話をかけ、順子が「さっきはごめんね。」と言うと、匡平が「俺は嬉しかった。…元気?」と再度問いかけ、順子が「今元気になった。由利由利は元気?」と聞くと、匡平が「元気。…それだけ。おやすみ」ととっても甘い声で囁くように話していたのが最高にときめきました。

まだ高校生なのに、この色気やばいですね匡平。

物語後半、匡平が模擬試験に向かう際、後ろから「由利子―!頑張れー!」と叫ぶ順子に振り返り、舌ペロしたのもたまりませんでした。

匡平が舌ペロするのは多分二度目だと思いますが、もう毎週欠かさず舌ペロして欲しいです。

模擬の結果はE判定で間違いないようで、順子は匡平以上に落ち込みましたが、そんな順子に匡平がバスの中で「俺もっと勉強して、晴見が落ちた東大合格して、先生みたいな大人になりたい。なれますかね。」と告白めいた発言をしますが、超鈍感の順子は「由利由利、塾講師になりたいの?」とまた頓珍漢な返答をしており笑ってしまいました。

そして物語終盤、山下先生が偶然順子に遭遇し、「ちょっと今から付き合え、がり勉女。」と半ば強引に飲みに連れていきましたね。

そこで順子に嫁と離婚したことを、「元ヤンの頑張り屋さんにバツイチって付け足しといて。」と表現したのは可愛いなと思いました。

そんな山下先生に順子は「無理して笑わなくていいよ。元ヤンバツイチの頑張り屋さん」って微笑んでいたので、山下先生は順子のことますます好きになってしまったでしょうね。

その後グデグデに酔っぱらった順子を部屋まで送り届け、冒頭のシーンに繋がりました。

そして翌朝、順子と山下先生が一緒にいるところを匡平が目撃してしまい、驚愕の表情で自転車を引き返してしまったので、匡平がちょっと心配ですね。

今週もとても面白かったです。

初めて恋をした日に読む話に出演しているキャストまとめ

  • 晴見順子/深田恭子
  • 八雲雅志/永山絢斗
  • 由利匡平/横浜流星
  • 山下一真/中村倫也
  • 勅使河原勉/高橋洋
  • 西大井司/浜中文一
  • 江藤美香/吉川愛
  • エンドー/永田崇人
  • ナラ/堀家一希
  • カブ/櫻井圭佑
  • 木佐/若林拓也
  • 今井桃/加藤小夏
  • 田島さくら/黒崎レイナ
  • 晴見正/石丸謙二郎
  • 由利菖次郎/鶴見辰吾
  • 松岡美和/安達祐実
  • ゴリさん/皆川猿時
  • 梅岡道真/生瀬勝久
  • 晴見しのぶ/檀ふみ

初めて恋をした日に読む話の見逃し動画を無料で見る方法

動画配信サービス 初めて恋をした日に読む話の動画配信状況
Tver 放送から1週間限定
Paravi ◎(無期限)
U-NEXT ✖️
dTV ✖️
Hulu ✖️
Netflix ✖️
auビデオパス ✖️
YouTube ▲(違法動画)
Dailymotion ▲(違法動画)

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ストレスなく視聴するには放送から1週間以内なら『Tver』から

Tverの対象期間を過ぎてしまったら『Paravi』から視聴。

この2つ方法しか初めて恋をした日に読む話の見逃し動画を楽しむ方法は本当にありません。

まとめ

深キョンが先生だったら絶対に勉強に手がつかないで、見とれてしまいそう・・・

という声が聞こえて来そうなドラマですが、これから四角関係がどのように進展していくのか見モノです。

初めて恋をした日に読む話は2019年で一番楽しいドラマになりそうです。

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