LINE Payカードを落として紛失した際の補償は?カードを止めて利用停止し再発行する方法 - sns初心者
 

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LINE Payカードを落として紛失した際の補償は?カードを止めて利用停止し再発行する方法

こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『LINE Payカードを落として紛失した際の補償は?カードを止めて利用停止し再発行する方法』

クレジットカードを同じように
幅広い店舗で使えるLINE Pay。

チャージ上限もかなり高額で
ポイント還元率も業界最大!

まさにお財布のように使っている方も
多いのではないでしょうか。

だからこそ気になるのは
何かあった時の『補償』ですよね。

そこで今回は
LINE Payカードを紛失したり
不正利用されてしまったりした時の補償内容や
カードの利用停止から再発行の方法
まで

LINE Payカードになにかあった時の
対処方法をご紹介したいと思います。

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LINE Payカードを落とした不正利用された時の補償は?

LINE Payには不正利用をされた場合に
補償してもらえる制度があります。

  • 最大補償額10万円
    (LINE Moneyアカウントの場合は要相談で上限変更可)
  • すべての送金・決済・出金が対象
  • 不正利用の発生から30日以内に申請

ということで
例えば紛失してしまった場合でも
すぐに気づいて適切な処理をすれば
補償の対象に該当しそうです。

ただし
この制度が適用されるのは
『第三者にアカウント情報が盗まれて
意図せずにLINE Payが使用された場合』
のみ。

更に、
こちらに過失がないことや
警察署に届出をしていることが条件になります。

具体的に対象になる時とならない時はどんな時?

そうは言ってもちょっとよくわかりづらいですよね。

ということで
まずは補償の対象となる具体的な事例
ご紹介したいと思います。

  • スマホを紛失し、
    LINE Payにログインされて
    クレジットカードを不正利用された時
  • 第三者にLINEとLINE Payのパスワードが特定されて
    勝手にアカウントを利用された時
  • 身に覚えのないLINE Payの利用請求があった時

などなど…
こんな時には補償の対象となるので
ご安心下さいね。

それでは補償の対象にならない具体的な事例とは
一体どんな時なのでしょうか?

  • 自分からLINE Payの情報を第三者に伝えて
    利用を促した時
  • 自分の意思で金銭移動をした時
  • 利用規約に違反した使い方をしている時

こんな場合には補償の対象にならないようです。
確かにこれらの事例は
自分に過失があると言えそうですよね。

LINE Payの補償申請はどうやってすれば良い?

先程も触れましたが
補償の申請には
事前に警察への届出が必要です。

まずは警察に相談してから
補償の申請をするようにしましょう。

それでは補償の申請方法
ご紹介していきたいと思います。

LINE Payのトップ画面から『設定』を開き
『ヘルプ』をタップします。

ヘルプの一覧から『その他』を選択して
『不正使用が発生した場合どうしたらいいですか?』
をタップしましょう。

次に文中にある『こちら』をタップします。

問題報告フォームが表示されましたね。
こちらに必要事項を入力して
LINEに不正利用の報告をします。

折り返しLINEから連絡が来るので
そこで詳しく相談して指示を仰ぎましょう。

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LINE Payカードを止めて利用できなくする方法

あれ? LINE Payカードが無いかも!

と思ったら
まずは応急処置として
LINE Payカードの機能を停止させましょう。

LINE Payカードのみを紛失した場合に
とても有効な手段ですね。

実はこのカードを停止する方法には

  • 一時停止
  • 解約

という2種類の方法があります。
それぞれのやり方は以下でご紹介しますね。

LINE Payカードを一時停止する方法

まずはLINE Payカードを一時停止する方法です。

こちらは
一時的にLINE Payカードの機能を停止するので
再開すれば同じカードを使えます。

LINE Payカードが見つからない時は
先にこちらを試してみても良さそうですね。

それではLINE Payカードを一時停止する方法を
ご紹介していきたいと思います。

LINE Payのトップ画面から『設定』を開き
『LINE Payカード』をタップしましょう。

パスワードか指紋認証で
ロックを解除します。

利用中のカード情報が表示されています。
カードステータスが利用中になっていますね。
それではこの『利用中』をタップしてみましょう。

確認メッセージが表示されたら
『はい』をタップします。

これで一時停止処理の完了です。
ステータスが『利用停止中』という表示になり
LINE Payのトーク画面にメッセージが届きます。

利用停止を解除したい時は
ステータスの『利用停止中』をタップすれば
いつでも利用を再開することができますよ。

セキュリティ意識の高い方は
使わない時は常に利用停止にしておき
使う時だけ利用再開する
という使い方をしてもOKです。

LINE Payカードを解約する方法

続いてはLINE Payカードを解約する方法です。

こちらは
完全にLINE Payカードの機能を停止するため
現在使用中のカードは二度と使えなくなります。

カードを入れた財布ごと落とした時など
カード自体が見つかるかどうかわからない場合には
解約して再度カードを申込んだ方が効率的です。

それではLINE Payカードを解約する方法を
ご紹介していきたいと思います。

一時停止の方法で説明した
カード情報の表示画面まで移動したら、
一番下にある『カード解約』をタップします。

警告画面が表示されるので
再び『カード解約』をタップすると
現在使用中のカードを解約します。

カードが使えなくなるだけなので
チャージ残高などは
LINE Payアカウントにそのまま残ります。

もう一度LINE Payカードを使いたい時は
再度郵送でカードを申し込むか
店頭で手に入れて
新たに連携を行いましょう。

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LINE Pay自体を利用停止する方法

カードを紛失しているわけではないのに
不正利用の痕跡がある…?

という場合には
アカウント自体を停止させる必要があります。

アカウントの利用停止の場合は
『設定』の『ヘルプ』から申請します。

次にヘルプメニューの『アカウント』を選択し、
『利用を停止したいです』に進みます。

文中の『こちら』をタップすると
アカウント停止用のフォームが表示されます。
必要事項を入力して送信しましょう。

これで利用停止の手続きは完了です。

不正利用などの怪しい動きがあった時には
速やかに利用停止処理をして
被害を最小限にとどめましょう。

LINE Payの利用停止をスマホ以外から行う方法はある?

スマホごと紛失した!
という場合には
アプリからの操作で利用停止するのは
難しいですよね。

そんな時はこちらのフォームから
申請しても大丈夫です。

ただし、
残念ながらWEBブラウザがないと
アクセスできません。

PCや誰かにスマホを貸してもらうなどして
WEBブラウザからアクセスしましょう。

LINE Payを利用再開する方法をご紹介

LINE Payを利用停止状態にすると
パスワードを入力しないと
起動できないようになります。

つまり
パスワードを入力すれば
またすぐに使えるようになります!

パスワードの漏洩を考えると
指紋認証が安全かも知れませんね。

指紋認証できる機種の場合は
指紋認証登録しておくのがおすすめです。

まとめ

LINE Payでは不正利用があった際に
補償してもらえる制度があります。

何かあったときには
速やかに適切な対処をして
被害を最小限に抑えましょう。

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