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こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『LINE Payが使えない・決済できないときに確認したい5つのこと』
LINE PayはLINEひとつで
まるで銀行口座のように使える
オンライン決済サービスです。
LINE Payカードを持っていれば
ネットショップや実際のお店では
クレジットカードのように使えるのは
とても魅力的ですよね。
ですが残念ながら
どんな便利なものにもトラブルはつきもの。
でも解決策さえわかっていれば
トラブルが起きても安心です。
そこで今回は
LINE Payが使えないときや
決済できないときに確認したい
5つのことをまとめてみました。
目次
LINE Payが使えないのは何故?
とても便利なLINE Payですが
いざ使おうと思ったら
『今まで使えていたのに、何故か急に使えない』
ということもあるようです。
すぐに『使えなくなった』と判断するのは
少し早とちりかも知れません。
こちらの設定を適切に変更すれば
その場で問題なく使えるようになることも。
自分で確認できる点は大きくわけると
以下の5つ。
- 初歩的なミス
- 本人確認をしていない
- LINE Payカードの暗証番号
- LINE Payカードが使えないお店
- LINE Payのエラー
LINE Payが使えないと思ったら、
まずはこれらを確認してみましょう。
それでは各項目について詳しくご紹介します。
確認ポイント① LINE Payに初歩的なミスがある
まず確認したいのは
LINE Payが使える状態にあるのか?
ということです。
- チャージ残高不足
- LINE Payカードを利用停止にしている
- LINE Payを利用停止にしている
- LINE Payカードが物理的に使えなくなっている(汚れや磁気など)
などが代表的な例です。
どれも初歩的なことですが
まず確認しておきたい所です。
チャージ残高不足
この場合はLINE Payのトップを見れば
わかりますよね。
会計の合計金額が
チャージ残高よりも1円でも多いと
残高不足のエラーになって
LINE Payを使うことができません。
LINE Payカードを利用停止にしている
LINE Payカードが利用停止になっていませんか?
LINE Payカードの状態は
『設定』の『LINE Payカード』から確認できます。
暗証番号か指紋認証でロックを解除しましょう。
カードステータスが『利用中』になっていればOK。
『利用停止中』になっている場合は
タップして利用を再開しましょう。
LINE Payを利用停止にしている
この場合は一度LINE Payを
起動すればわかります。
LINE Payアカウントを利用停止にしている場合は
再度LINE Payを開いて
暗証番号か指紋認証によって
ロックを解除する必要があります。
紛失などによって利用停止にしていたら
まずはLINE Payを起動して
利用再開しておきましょう。
LINE Payカードが物理的に使えなくなっている
LINE Payカードは
磁気ストライプに情報を記録しています。
この部分に汚れがあったり
磁石を当てるなどで磁気不良がおきたりしていると
うまく使えないことがあります。
カード自体に不良がある場合は
『設定』の『LINE Payカード』から
一度今使用中のカードの利用を止めて
新しいカードを発行しましょう。
一番下の『カード解約』をタップして
再度『カード解約』をタップすると
現在使用中のカードは
完全に使えなくなります。
あとは
新しくカードを作った時と同様に
- 郵送でカードを手に入れる
- コンビニなどの店頭でカードを手に入れる
以上の2種類の方法によって
カードをGETして
連携処理を行って下さい。
関連記事:LINE Payカードの全デザインまとめ!変更方法やコンビニ店頭限定カードの作り方
[ad#adsense-naka-1-1]確認ポイント② LINE Payの本人確認をしていない
LINE Payカードで会計をする場合、
日本発行のJCBカードとして
取り扱われます。
そのため
海外の店舗やネットショップでのお買い物をする場合
制限がかけられることがあります。
ヘルプセンターにも記載がある通り
本人確認をしていないLINE Cashアカウントだと
海外の店舗で使うことはできません。
また
海外のネットショップは対応となっていますが
一部のネットショップでは使えないことも
あるようです。
すべての店舗&ネットショップで使いたい場合は
『設定』の『本人確認』から
本人確認をしておくのがおすすめです。
なお、
本人確認には数時間~数日かかります。
海外でLINE Payを使う予定がある場合には
余裕を持って事前に本人確認を済ませておきましょう。
確認ポイント③ LINE Payカードの暗証番号
クレジットカードの支払い時には
サインや暗証番号を求められることが
ありますよね。
サインができるレジなら良いのですが
自動券売機などは暗証番号のみということも
よくあります。
この場合
LINE Payカード暗証番号を
設定していないと使うことができません。
カード暗証番号は『設定』の
『LINE Payカード』から設定できます。
暗証番号か指紋認証でロックを解除しましょう。
『カードの暗証番号』をタップして
暗証番号の入力画面に移ります。
LINE Payカードの裏面を参考に
セキュリティコードを入力して
『確認』をタップします。
任意の数字4桁を2回入力して
『確認』をタップしましょう。
ここで入力した4桁の数字が
自動券売機などで入力する暗証番号になります。
最後にもう一度
暗証番号か指紋認証でロックを解除して
暗証番号の設定が完了です。
確認ポイント④ LINE Payが使えないお店
クレジットカードのように使える
LINE Payカードですが、
その実はやはりプリペイドカード。
クレジットカードによくある
オーソリゼーションには対応していません。
そのため
JCBカード扱いといっても
使えるお店と使えないお店があるのです。
一例になりますが
- 公共料金(電気・ガス・水道など)
- ガソリンスタンド
- 高速道路料金
- 携帯電話や固定電話など
- 格安SIM(LINEモバイルはOK)
- プロバイダーやレンタルサーバーなど
- 生命保険などの保険料
などは使えないお店として有名です。
毎月引き落とすような会計には
使えない印象ですね。
この場合は
自分では対処のしようがありません。
残念ですが諦めて他の支払い方法で
会計を済ませましょう。
確認ポイント⑤ LINE Payのエラー
LINE Pay自体にエラーが発生していると
決済がうまく行かないことがあります。
エラーなどの発生状況は
LINE Payのトップ画面の『お知らせ』から
確認することができます。
大体月に1回程度はなんらかのエラーを
起こしているような状況のようです。
LINE Payが使えない原因に心当たりがなければ
1日程度待ってみて
エラーのお知らせがないかチェックしてみても
良さそうですね。
また、
機能を維持するために
LINE Payではメンテナンスを行うことがあります。
メンテナンス中には一部の機能が
使えなくなることがあります。
こちらは事前にお知らせがあるので
時々お知らせをチェックしておくのが
おすすめです。
まとめ
LINE Payが使えない場合には
自分で解決できることも多々あります。
まずは心当たりから対処してみて下さいね!
どうしても解決できない時は
LINE Payのヘルプセンターに
問い合わせてみましょう。
最近ライン決済(カードも)ができなくなりました解決方法を宜しくお願いいたします。