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こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『長崎ハウステンボス|割引クーポンを発行利用して料金を節約する方法総まとめ』
長崎旅行の大定番! …といえば、長崎最大のレジャー施設『長崎ハウステンボス』ですよね。
広大な敷地の中には雰囲気バッチリの洋風建築と季節の花々があしらわれ、
見て楽しむものから体験型まで全40種類以上もの豊富なアトラクションで遊べます。
更には様々なジャンルのお店が揃ったレストラン、
定番アイテムからハウステンボス限定商品まで幅広いラインナップのショップなどなど…
『ハウステンボスにいけば誰でも必ず興味のあるものが見つかるのでは』と感じざるを得ない充実したパークが人気の秘訣です。
しかしその一方で気になるのがチケット料金の高さですよね(笑)
せっかくならお得に利用して浮いたお金でもっと楽しみたい!と考える方は多いはず。
そこで今回はハウステンボスがお得になる方法をまとめてみたので、
これから長崎旅行に行く方やハウステンボスに遊びに行く予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
[ad#adsense-naka]目次
ハウステンボスの割引クーポンを発行したどれくらい料金の節約になる?
さっそくですが、現在ハウステンボスで使える割引制度にはどんなものがあるのか調査してみました!
主な割引制度はこちらの4つのパターンが代表的です。
- 公式サイトの『早トクサービス』
- 入場60日前までの購入で最大800円OFF
- 入場30日前までの購入で最大600円OFF
- 入場14日前までの購入で最大440円OFF
- エポスカードで窓口チケット購入
- 1DAYパスポート 5%(230円~350円)OFF
- dエンジョイパスなどベネフィット・ステーション系サービスのクーポン
- 1DAYパスポート 一律200円OFF
- JAF会員証の提示
- 1DAYパスポート 一律200円OFF
どの割引制度にもメリットとデメリットがあるのですが、
純粋にハウステンボスの1DAYパスポートの料金だけで見れば公式サイトでの早トクサービスを利用するのが一番お得です。
ただし『早トク』という名前の通りかなり余裕をもって事前に準備しなくてはいけないので、急に立った予定など準備期間が無い状態では利用できないという欠点もあるのでご注意下さい。
>>予定まで時間がある人はこちらのハウステンボスの公式サイトから予約する
その他の割引制度に関してはそれほど大きな割引額差もなく、正直『無いよりは嬉しい』という程度におさまってしまっていますが、
逆に思い立ったらすぐ使える利便性は早トクサービスよりも優れています。
早トクサービス×dエンジョイパスの組み合わせが最強!
結局『どの割引制度を利用すれば一番お得なの?』ということについてですが、
お得度を重視する方には『早トクサービス×dエンジョイパス』の合わせ技がおすすめです。
まず1DAYパスポート料金の節約のためには早トクサービスを押さえることは必須条件。
できれば60日前に購入しておきたい所ですが、そこまで早い段階でスケジュールが確定するのはなかなか難しいですよね。
それでも14日前までなら早トクサービスが一番お得なので、頭に入れておきましょう!
当日までに14日以上のゆとりが無い場合は、その他の割引制度を利用していかなければなりません。
そんな中でもおすすめしたいのは『dエンジョイパス』です。
- クレジットカード(エポスカード)を作るよりも簡単に登録できる
- JAF会員の優待より優待の数が多くポイント制度が充実している
つまり、他の優待制度よりも『手軽』で『お得』なのです!
インターネットからササッと登録できますし、審査もありません。
しかも初めて利用する方なら最初の30日間は無料になるお試し期間つきです。
今回だけ利用したい場合でも無料お試し期間中に解約してしまえば利用料金は一切発生しませんよ!
また、dエンジョイパス単体での利用はもちろんのこと、早トクサービスを利用する方にもおすすめです。
- 早トクに間に合わなくても一律200円引きクーポンがいつでも利用できる
- ハウステンボス周辺施設で使える優待を配信している
14日前までに予定が決まらなくてもdエンジョイパスに登録しておけば一律200円引きクーポンが利用できますよ!
また、『レジャー施設に遊びに行く際に入場料(パスポート料)だけしか支払わない』という方はかなり珍しいはず。
大抵は食事をしたりお土産を購入したりしませんか?
旅行なら宿泊費用がかかったりレンタカーを借りていたりすることもあるかも知れません。
dエンジョイパスにはハウステンボスの1DAYパスポート以外にも近隣のホテルや飲食店の優待を配信しているので、
『ハウステンボスで割引』ではなく『今回の旅行のいろんな場面で割引』になります。
このように広い視野でみると早トクサービスだけでなくdエンジョイパスを組み合わせれば更にお得になることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
通常のハウステンボスの料金と詳細をご紹介
どれくらい割引になるかはご紹介してきた通りですが、元の値段がわからないと支払う金額もわかりませんよね。
ということで、ハウステンボスの利用料金を詳しくまとめてみました。
ハウステンボスには『入場料』『パスポート』の区別はなく、
スタンダードな『1DAYパスポート』を購入すれば入場してアトラクションを楽しめるようになっています。
大人 | 中学生・高校生 | 小学生 | 4歳以上 | 65歳以上 | |
1DAYパスポート | 7,000円 | 6,000円 | 4,600円 | 3,500円 | 5,500円 |
VIPプレミアパス | 15,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 7,000円 | 15,000円 |
ムーンライト4パス | 5,440円 | 4,600円 | 3,700円 | 3,200円 | 4,900円 |
アフター5パス | 4,900円 | 4,100円 | 3,200円 | 2,800円 | 4,440円 |
2DAYパスポート | 12,440円 | 10,440円 | 8,440円 | 6,440円 | 10,500円 |
3DAYパスポート | 16,100円 | 14,600円 | 11,300円 | 9,300円 | 14,600円 |
年間パスポート | 22,000円 | 16,000円 | 16,000円 | 16,000円 | 20,000円 |
連日パスポートや年間パスポートは、通常のパスポートよりもお得です。
個性的な特徴といえば、夕方入場が4時と5時でわかれているところや、パーク内で様々な優遇が得られるVIPプレミアムパスポートがあるところです。
自分に都合の良いパスポートを選択して購入すれば、ハウステンボスをより楽しめるのではないでしょうか。
ただし、各種割引特典が受けられるのは1DAYパスポートのみです。
場合によっては割引特典を使って1DAYパスポートを購入するよりも、状況に沿った特殊パスポートを購入した方がお得になることもありますよ!
ハウステンボスの割引価格を適用した料金シミュレーション
ここまでの内容で『早トクサービスを使えば一番安い』ということはおわかりいただけたと思います。
しかしそれだけではない注意点もあります。
そこでその注意点がわかりやすいように、注意が必要なハウステンボスの割引サービスを使った料金シュミレーションをしてみました!
今回はこちらの3パターンでシミュレーションしたので、参考にしてみてくださいね。
- 友人同士でレジャー:大人4人で1DAYパスポート
- 3世代で観光:大人2人+小学生2人+シニア2人で1DAYパスポート
- カップルでイルミネーションデート:大人2人で17時入場
それでは順番に見ていきましょう!
まずは基本中の基本、早トクサービスを使った『パターン① 友人同士でレジャー』の場合からです。
正規価格 | 特典適用 | |
大人×4人 | 7,000円×4人 | 早トク60/6,200円×4人 |
合計 | 28,000円 | 24,800円 |
こちらは通常の1DAYパスポートを大人4人分…なので、早トクサービスの60日前が適用できれば3,200円引きに!
ちなみに30日前だと2,440円引き、14日前なら1,600円引きです。
60日前と14日前では割引額に2倍の差が生じるため、
やはりできれば早い段階で早トクサービスから1DAYパスポートが購入できると良さそうですね!
続いては『パターン② 3世代で観光』の場合を見ていきましょう。
正規価格 | 特典適用 | |
大人×2人 | 7,000円×2人 | 早トク60/6,200円×2人 |
小学生×2人 | 4,600円×2人 | 早トク60/4,200円×2人 |
シニア×2人 | 5,500円×2人 | dエンジョイパス/5,300円×2人 |
合計 | 34,200円 | 31,440円 |
大人と小学生の1DAYパスポートは早トクサービスで良いのですが、実は早トクサービスにはシニア料金の設定が存在しないんです。
シニアチケットは年齢確認をしなければ購入できないため、窓口購入が必須だからです。
そんな時に活用したいのが、dエンジョイパスなど外部の割引特典を活用すること!
シニア1人あたり200円程度ではありますが、お得になることには変わらないのでぜひ活用しましょう。
最後は『パターン③ カップルでイルミネーションデート』の場合をご紹介します。
正規価格 | 特典適用 | |
大人×2人 | アフター5パス/4,900円×2人 | 早トク60/6,200円×2人 |
合計 | 9,800円 | 12,440円 |
イルミネーションを目当てに行く場合や日中は別の場所で過ごしている場合などは、無理に早トクサービスを活用する必要はありません。
入場が4時以降になるときは『ムーンライト4パスポート』や『アフター5パスポート』を購入した方が安くなるので、
早トクサービスは使わずに夕方入場のパスポートがおすすめです!
ハウステンボス周辺のホテル・宿泊料金を安くする方法もご紹介
dエンジョイパスをおすすめする理由でも述べたように、dエンジョイパスを使えば宿泊費を安くすることも可能です。
dエンジョイパスで配信中のハウステンボス周辺のホテルはこちらの通り!
- ホテルアムステルダム ★ハウステンボス園内ホテル
- フォレスト ヴィラ ★ハウステンボス園内ホテル
- ホテルオークラJRハウステンボス
- ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス
- 西海橋コラソンホテル
- ホテルローレライ
ハウステンボス内のオフィシャルホテルにも対応しているため、ハウステンボスを1日中余すこと無く楽しみたい方にもおすすめです!
公式サイトから予約するよりも1万円以上も安くなるプランがあるなど、ハウステンボスのチケット料金以上の節約に繋がることも…
長崎やハウステンボス周辺への宿泊旅行を考えている方なら絶対にチェックしておいて損はないはず。
ただしこれらの宿泊施設の特典を活用するためにはdエンジョイパスへの登録が必須です。
dエンジョイパスへの登録方法はこちらでご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハウステンボスのアクセス方法
それでは最後にハウステンボスへのアクセス情報をまとめて終わりにします!
- 住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- 電話番号:0570-064-110
- 駐車場:普通車/1回800円、パーク内ホテル宿泊者24時間2,000円
テーマパークにしては比較的リーズナブルな価格で駐車場を利用することができます。
もちろん車ではなく公共交通機関を使用しての来場もしやすくなっていますよ!
<飛行機でのアクセス>
- 北海道から
- 新千歳空港ー羽田空港ー長崎空港ー高速船またはバスー到着
- 東北地方から
- 青森空港ー羽田空港ー長崎空港ー高速船またはバスー到着
- 仙台空港ー福岡空港ー電車またはバスー到着
- 関東地方から
- 羽田空港ー長崎空港ー高速船またはバスー到着
- 羽田空港ー福岡空港ー電車またはバスー到着
- 中部地方から
中部国際空港ー長崎空港ー高速船またはバスー到着
- 名古屋(小牧)空港ー福岡空港ー電車またはバスー到着
- 近畿地方から
- 大阪国際空港(伊丹空港)ー長崎空港ー高速船またはバスー到着
- 大阪国際空港(伊丹空港)ー福岡空港ー電車またはバスー到着
飛行機でのアクセスは『長崎空港』か『福岡空港』を目指します。
そこからはまた電車や高速バスなどを活用してハウステンボスに向かいます。
もちろん空港でレンタカーなどを借りてもOKです!
空港から車でハウステンボスに向かう場合、長崎空港からは約40km、福岡空港からは約121kmとなっています。
<バスでのアクセス>
- 長崎空港ー②番のりば『西肥バス』約59分ー到着
- 福岡空港ー国際線ターミナル『高速バス』1時間約56分ー到着
- 西鉄天神高速バスターミナルー博多バスターミナルー福岡空港ー高速基山『西肥バス』ー到着
- 西鉄天神高速バスターミナルー博多バスターミナルー福岡空港ー高速基山『西鉄高速バス』ー到着
『長崎空港』と『福岡空港』からそれぞれバスが出ているので、飛行機を利用した方でも利用しやすいのではないでしょうか。
いずれの場合も近隣のバス停ではなく、ハウステンボス入場口の目の前に到着しますよ!
<電車でのアクセス>
- 関東地方から約6時間50分
- 東京駅『新幹線のぞみ』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 中部地方から約5時間
- 名古屋駅『新幹線のぞみ』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 近畿地方から約4時間15分
- 新大阪駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 中国地方から
- 約3時間30分岡山駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 約2時間55分広島駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 約2時間20分新山口駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 四国から約4時間25分
- 高松駅『JR快速』ー岡山駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
- 九州から約1時間50分
- 福岡空港『地下鉄』ー岡山駅『新幹線』ー博多駅『特急ハウステンボス』ーJRハウステンボス駅
最終的にJRハウステンボス駅を目指すように出発しましょう!
JRハウステンボス駅を出て橋を渡るとすぐにハウステンボスの入場口が見えてきますよ。
まとめ
ハウステンボスのチケットは、公式サイトを経由した『早トクサービス』が一番お得に購入できます。
しかし、少なくても利用の14日以上前にチケット購入しなければいけないことや、
日付指定購入で変更できないことなど、購入の条件がやや厳しいという特徴も…
そんな時におすすめなのがdエンジョイパスです!
早トクサービスには劣るものの1DAYパスポートが年齢を問わず200円引きになる上に、
パーク内ホテルや近隣の飲食店などで使えるクーポンも目白押し。
長崎旅行やハウステンボス観光のお供におすすめの個人向け福利厚生サービスなので、
早トクサービスを使う方もそうでない方もぜひ一度チェックしてみてくださいね。