Twitterのアカウント削除とログアウトの違いの意味って知ってる？

こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『Twitterのアカウント削除とログアウトの違いや意味って知ってる？』

1度は聞いたことがある
『アカウント削除』や『ログアウト』という
言葉の意味はご存知ですか？

これを知らずにSNSを続けるのは
少し意識が低いかも知れません。

日常的にTwitterを活用するのなら、
Twitterにおけるアカウントの削除や
ログアウトとはどういうことなのか
きちんと確認しておきましょう。

意味や使い分け方を覚えて、
上手に使いこなしてみませんか？

Twitterのログアウトとアカウント削除の違いは？

よく耳にする『ログアウト』や
『アカウント削除』は実はまったくの別物です。

一体何が違うの？？

その答えを詳しく見ていきましょう。

ログアウト

ログイン＝アカウント本人だと名乗ること
だとすれば
ログアウト＝アカウントと無関係になること
です。

退会するわけではないので、
フォロー・フォロワーや、
投稿したつぶやきや写真など情報はすべて残ります。

もちろん公開もされたままです。

ログインすればまたすぐに今まで通り使えます。

ちなみに
ログインはひとつのアカウントからしかできません。

複数のアカウントを切り替えて使っている場合は、
ツイートできるアカウント以外のアカウントから
ログアウトしている、ということですね。

アカウント削除

アカウント削除＝アカウントの存在が消える

ということです。

フォロー・フォロワーはもちろん、
画像等を含めた今までの投稿がすべて削除されます。

二度とログインしないアカウントに対しては、
ログアウトではなく
アカウントを削除するのがおすすめです。

ちなみにこちらの操作は
PC版Twitterのみで行うことができます。

Twitterのログアウトしたら友人やフォロワーに通知される？

ログインやログアウトの情報は、
フォロワーには通知されません。

mixiのように最終ログイン情報が
表示されることもないので、
ログアウトは便利に活用していきましょう。

Twitterのログアウトはどんな時に使用するのがベスト？

ログアウトとアカウント削除の違いについて
おわかりいただけましたか？

一時的に使用不能になる『ログアウト』ですが、

ログアウトが活用できる場面とは
一体どんな場面なのでしょうか？

他のアカウントに切り替える

アプリを活用している方の場合、
これは自動的に行われている操作なので
あまり気にしなくても良さそうですね。

アカウントを切り替えている時は、
使用中以外のアカウントはログアウト状態
ということだけ覚えておきましょう。

誰かにスマホを預ける時

例えば機種変更中や修理に出す時など、
どうしても自分の目の届かない場所に預ける時は
無いとは思っていても不安ですよね。

そんな時は
ログアウトして操作不能にしておけば安心です。

Twitterに限らず、
様々なSNSにも言えそうですね。

目の届かない場所にスマホを置く時

鍵のかからないロッカーに預ける時など、
短時間とは言え自分の目が届かない場所に
スマホがあって不安な時は
ログアウトしておくのがおすすめです。

イタズラ防止

Twitterの炎上騒ぎの原因に、
真偽はさておき『第三者が操作した』というものがあります。

他人が勝手に投稿して
炎上したのではたまったものではありませんよね。

友達や子供などにスマホを渡す時は
念のためログアウトしておくと安全ですね。

使わない時

セキリュティの面からすると、
本来は使わないSNSについては
ログアウトしておくのが好ましいです。

ちょっと面倒ですが、
セキュリティが気になる方は
使い終わったあとにログアウトする癖を
つけておきましょう。

最後に

アプリからログアウトしようとすると、
このような紛らわしい警告がでます。

すべて削除ってどういうこと！？

と焦ってしまいますが、

これは
『ログインに必要な情報（IDとパスワード）が
記録から削除されます』
という意味なので安心してくださいね。

まとめ

『ログアウト』と『アカウント削除』は
似たような言葉ですが、
その言葉の意味には明確な違いがあります。

特にログアウトは
セキュリティ面でも重要な役割を担っているので、
しっかり覚えて使いこなしていきましょう！