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こんにちは。『ペコ』です。
本日の記事のテーマはこちらについて。
『Twitterに最適な投稿画像のサイズと容量をご紹介』
Twitterのタイムラインを見ていると、
画像の投稿をたくさん目にすると思います。
画像つきの投稿はタイムラインの中でも目立ちますよね。
ところでタイムライン上の画像は
元の画像をただ縮小表示しただけではない事に
お気づきでしたか?
実はタイムライン上では投稿した画像が
『タイムライン用のサイズ』にリサイズされて表示されています。
タップすると全体像が見られるので、
あまり気にしていない方もいるかも知れませんね。
紹介した画像のようになんとなく想像がつくならまだ良い方で、
・タイムラインの画像だと肝心な所が切り取られて表示されない
・そもそも何が映っているかよくわからない
このような現象が起きてしまい、
せっかくの画像投稿が台無しになることもあります。
タイムラインを流し見している人にとって、
見づらい画像はスルーの対象になりがち。
日常の写真ならまだしも、
頑張って作った作品などの場合は
スルーされてしまったら悲しいですよね。
そこで今回はタイムラインでも綺麗に表示される
『Twitterに適した画像サイズ』について
ご紹介していきたいと思います。
Twitterに投稿できるサイズと容量はどれくらい?
Twitterに投稿できる画像の最大容量は『5MB』です。
画像の容量は同じ縦横幅でも色使いなどによって差がでるため、
最大の横幅や縦幅は決められていません。
基本的には5MB以下の画像であれば問題なく投稿することができます!
Twitterのタイムラインで綺麗に表示されるサイズとは?
Twitterをスマートフォンで見た場合の
タイムライン画像のサイズは、
およそ『横450×縦253ピクセル』です。
しかしこのままのサイズで良いのかというと、
これでは小さすぎて見づらいことには変わりありません。
かといって大きすぎるとタイムラインの表示が残念なことに…
それでは実際に見やすいサイズはどれくらいなのでしょうか?
その答えは『横縦比を意識する』こと!
上記でご紹介した450×253ピクセルというサイズは
横縦比『16:9』です。
つまり横幅は16の倍数、縦幅は9の倍数を目安にすると、
タイムライン上で見やすい画像のサイズになると言えます。
スマートフォンの一般的な横幅は1,080ピクセルなので、
それよりも大きな画像なら荒れずに綺麗に見られそうですね。
これを16:9の比率にすると
大体『横1,080×縦608ピクセル』に。
…ということで、Twitterに投稿する最適な画像は
・横1,080×縦608ピクセル以上の横縦比16:9
・容量が5MB以下
の条件に当てはまる画像です。
ちなみにPC版Twitterのタイムライン画像の場合、
最適な横縦比は『2:1』です。
スマートフォン版の縦横比で画像を投稿する場合、
左右の両端が切れてしまうので注意しましょう。
Twitterに最適な画像サイズを投稿する方法
16:9のサイズと言われてもすぐに計算できない…
とお困りの方も安心して下さい!
実はタイムラインにぴったりなサイズの画像は
Twitterの公式アプリで簡単に作る事ができます。
さっそくやり方をご紹介したいと思います。
まずは通常に画像を投稿するのと同じように、
投稿画面に画像をアップロードします。
アップロードした画像をタップして画像編集画面に移動しましょう。
次に下側にある編集メニューの右から2番目をタップします。
トリミング画面に移動したら、『ワイド』をタップしてみましょう。
元々アップロードした画像は横縦比4:3でしたが、
ワイドサイズの四角にすると随分切り取られるのがわかりますね。
この『ワイド』のトリミングこそが
手軽に16:9の画像を作れる便利な機能です。
画像を切り取る位置や大きさなどを微調整し、
最後に『適用する』をタップします。
フィルターなどの編集を加える場合はこの時点ですべて行い、
編集が終わったら『保存』をタップしてTwitterに投稿します。
こちらが実際の投稿画像です。
上の未編集のものに比べて、
下の9:16の画像は見切れずに投稿できているのがわかります。
画像を投稿する前に少し編集するだけで
簡単に横縦比16:9の画像を作れましたね!
まとめ
個人的な利用でスルーされてしまうのも悲しいですが、
ネットビジネスなどでTwitterを利用しているなら
画像をしっかりチェックしてもらえないのは致命的です。
せっかくTwitterに画像を投稿するのなら、
タイムラインでも綺麗に見られるように編集してみてはいかがでしょうか。