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こんにちは!SNS好きの管理人ペコです。
mixi2で避けたい相手がいるときに使える「ブロック機能」。
しかし、ブロックしたとき・されたときに相手にどう表示されるか気になりますよね。
今回は、mixi2の「ブロック」と「ミュート」機能の仕組みと効果、どのように相手に表示されるのか検証しました!
- mixi2ブロック・ミュートの違い
- mixi2ブロック機能の効果
- ブロックされたらどうなるか
目次
mixi2のブロック機能とミュート機能
mixi2には、ブロックとミュートという2つの遮断機能があります。
まずは、両者の違いを見ておきましょう。
ブロック機能の仕組みと効果
mixi2のブロック機能は、ユーザーとの関わりを完全に切りたいときに便利な機能。
ブロックすると、次のような効果があります。
- 自分の投稿が相手に見えなくなる
- 相手の投稿も自分に表示されなくなる
- 相互フォローが解除される
- メッセージの送受信ができなくなる
- 検索結果に表示されなくなる
全体公開やコミュニティ投稿、イベント投稿を含むすべての投稿が非表示になります。
また、相手の全体公開投稿やリアクションも、ブロックした時点で見えなくなります。
相手の名前が検索結果に現れず、こちらの名前も相手から検索されません。
ただし、自分がリアクションした投稿は、ブロックした相手に引き続き表示されます。
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ミュート機能の仕組みと効果
mixi2のミュート機能は、ユーザーの投稿を自分のフィードで非表示にしたいときに役立つ機能。
ミュートでは、次のような効果が得られます。
- 相手の投稿が表示されなくなる
- フォロー状態が維持される
- メッセージは送受信は可能
- 相手からのいいねやリアクションは見える
全体投稿、コミュニティ投稿、イベント投稿を含むすべての投稿が非表示となります。
ブロックとは異なり、相手とのフォロー関係はそのまま保たれます。
ミュート中でも、メッセージのやり取りは通常通り行えます。
また、ミュートにしていても、相手のリアクションがあれば確認可能です。
ブロックとミュートの主な違い
ブロックとミュートの機能の最大の違いは、「遮断レベル」です。
mixi2ブロック・ミュート機能の違い
機能 | 相手との関係 | 投稿の表示 | メッセージの送受信 | フォロー状態 |
---|---|---|---|---|
ブロック | 完全遮断 | 非表示 | 不可能 | 解除される |
ミュート | 一部制限 | 自分のフィード非表示 | 可能 | 維持される |
mixi2のミュートは「投稿を見たくないだけ」のときに便利で、ブロックは「相手との接点を完全に断ちたい」ときに適しています。
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mixi2ブロックした場合・された場合どうなる?
ここからは、mixi2でブロック機能を使った検証結果を紹介します。
ブロックした場合どうなる?
mixi2で特定のユーザーをブロックすると、完全に相手との関係が切れます。
今回検証にあたり、アカウントAとアカウントBを作成。
相互フォローの状態で、BよりAの投稿にコメントをしました。
その後、アカウントAにてBをブロック。
相互フォローは解除され、Bのコメントも見えなくなりました。
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ブロックされた場合どうなる?
mixi2でブロックされた側も確認してみました。
今回、ブロックされた側のアカウントBでは、ブロックされる前にAの投稿にコメント。
Aからブロックされた後は、Aの投稿は表示されなくなりました。
相互フォローは解除され、Aのユーザー名を検索しても表示されなくなりました。
Aをメンションした投稿欄に残っていたAの”ユーザー名”をタップしても表示されなくなっていました。
ブロックされた場合は相手との接触が一切できなくなるため、相手に確認する手段はありません。
mixi2ブロック機能の使い方を画像で解説
では、mixi2のブロック機能の使い方を画像で解説します。
mixi2で相手をブロックする方法
mixi2で特定のユーザーをブロックする手順は、下記のとおり。
これで、相手をブロックできました!
mixi2でブロックを解除する方法
mixi2で「ブロックを解除したい」と思った場合も、手順は簡単です。
ブロックの解除は、自分の設定画面からできます。
解除後は再フォローする必要があるので注意しましょう。
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mixi2ブロックとミュートを活用するシチュエーション
最後に、どういうシチュエーションでブロックとミュートを使い分けるのがよいか解説します。
ブロックを活用する状況
mixi2で「ブロック機能」を活用すべきシチュエーションは、特にストレスを感じる相手を遮断するときです。
例えば、下記のような状況です。
- 悪質なコメント・ハラスメントを受けた
- しつこいメッセージやスパム行為を受けた
- プライバシーを保護したいとき
- 相手と関係を切りたいとき
相手から不適切なコメントや迷惑なメッセージ・スパム行為を受けた際は、ブロックを活用しましょう。
これにより、相手からのアクセスを完全に遮断できます。
また、知られたくない投稿や情報を特定のユーザーから隠したい場合も、ブロックを利用することで安心して投稿できます。
ミュートを活用する状況
mixi2のミュートは、関係を断つことなく相手の投稿だけを見えなくするための機能です。
ブロックするまでもないが、距離を置きたいときに使えます。
例えば下記のような場面で有効です。
- 頻繁に投稿を繰り返すユーザー
- 意見が合わない内容の投稿を避けたい
- 関係を維持したいが投稿を見たくない
フィードが特定のユーザーの投稿で埋まってしまう場合、ミュートを使うとバランスよく他の投稿を閲覧できます。
また見たくない投稿がある場合にも、ミュートを使うことでフィードを自分好みに調整できます。
mixi2ブロック・ミュート機能を有効活用しよう
mixi2のブロック機能とミュート機能は、それぞれ用途が異なります。
状況に応じて使い分けるようにしましょう!
まだアカウントを作成していない人は、下記招待リンクから登録してくださいね!
登録方法は下記で詳しくまとめています。
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