【シグナル】見逃したドラマの１話目から最終回のフル動画を無料で見る方法！坂口健太郎初主演

シグナルは三枝健人が小学生の頃の話から始まります。

三枝健人は小学生の頃、誘拐され殺された女子児童が女の人と一緒にいるのを見ており、犯人は女の人だと警察に訴えに行くも、聞き入れてもらえず、そのまま大人になります。

刑事の大山剛志はその女子児童誘拐の事件を担当し、容疑者を絞って操作しているが、三枝健人の残した犯人は女の人というメモから犯人は他にいるのではと考えるのですが、上司の圧力がかかっているため、捜査がなかなか進みません。

時代が、三枝が小学生の時代の過去と、三枝が警察官になった現在の場面が交互に話が進みます。

三枝がゴミの中の無線機から三枝のことを三枝警部補と呼び報告してくる大山と突然無線で繋がります。

過去と現在が繋がり、無線の大山は誰かに打たれて連絡が途絶えますが、大山が発した場所に現在の三枝が向かうとそこで容疑者に上がっているハシモトの遺体が見つかります。

三枝が見つけたことから時効まで30時間という所で捜査が動き始めます。

ハシモトは親指を切り落とされており、利用されたと主張する刑事もいましたが時効が迫っている状況で遺族の事を思い、容疑者発見をマスコミに発表するのです。

三枝は必死に真犯人がいる事を伝えますが、理解してもらえず、自らマスコミへ。

見つかった遺体は容疑者ではなく、真犯人が他にいる事を伝えます。

そして犯人へ証拠があると言う嘘のメッセージも送ります。

真犯人の特徴や心理これからの行動を細かく説得力ある説明をしてくる三枝を半信半疑ながら情報提供を元に真犯人の操作が始まります。

犯人の起点から犯人の情報提供により別な女性を追いかけ、タイムロスしてしまいます。

しかし、三枝はその女性の容姿、服装、仕草から真犯人でない事、真犯人の性格からすぐ近くにいる事まで見抜きます。

マスコミに邪魔され逃げられそうになりますが、桜井美咲がすごい形相で引き止めてくれます。

時効まであと40分・・・

シグナルは韓国版のリメイクということですが、韓国版を見たことがないのでストーリーは全く分からずな状態でドラマを見させていただきました。

坂口健太郎と防弾少年団が大好きなので第1話から絶対見る‼︎

という意気込みで見ていましたが、主題歌が流れたのがすごく短かったため、ほんの少し、本当に少しだけしょぼんとしてしまいました。

けれどもストーリーが面白すぎてすぐに、ドラマに引き戻されました。

坂口健太郎君がカフェで出てきた時は警察官オーラが全くなかったので、記者だったんだーと思い込み勝手に早とちり。

まさか警察官が記者に情報をリークするなんてどういう役柄だとは思いましたが。

でもそこから捜査班？刑事さんたちと繋がり、坂口健太郎君が小学生の頃目撃した犯人を見つけ出すことになるとは。記者に対して推理を披露する坂口健太郎君はすごくクールでカッコよかったです。

ちょっとメンタリストダイゴが頭に浮かんできていました。

坂口健太郎君長いセリフを少し噛んでいるように聞こえるところがあったのですがそこがまた可愛いかった　笑。

第1話で三枝健人がお兄ちゃんと警察に捕まっている男性に叫んでいる場面があったのですが、三枝健人とその捕まっていた男性との2人の関係性がよくわからなかったので今後明らかになってほしい所です。

そして無線機の謎がたくさん気になりました。

なぜ無線機が捨てられていたのか。

無線機から三枝警部補って呼んでいるが、その大山に呼ばれていると三枝警部補と三枝健人は同一人物と考えて良いのか。

大山は殴られたあとどこに行ったのか。

などなど第1話で解決できていない事が多々あるので、来週以降も見逃せないなと思いました。

そして来週の1番の見所は時間直前でやっと捕まえた真犯人の看護師さん。

外科の看護師でも手術室の看護師でもメスの扱い方というか看護師は実際にメスで切ったりすることないのでわからないと思うのですが…。

メスでそんな簡単に親指切れないと思うのですが…。

と思わずつっこみたくなっちゃいましたが、そうでは無くて…女子児童殺人の真犯人がどのような供述をするのかが来週の1番の見所になるのではないかと思います。

最初は坂口健太郎君と防弾少年団が好きというちょっと不純な動機で見始めたのですが、すっかりシグナルにはまってしまいました。

来週から楽しみです。

櫻井は大山が死んだはずなのに無線機の向こうで大山が生きていると知り戸惑っていた。

その時三枝が岩田係長殺害容疑で逮捕されそうになり、三枝は振り切り逃げる。

その頃大山は加藤良太の元に向かっていた。

しかし、中本が一足先に加藤良太の家を訪れていた。加藤良太は麦茶を中本に出す。

中本は大山が手が離せなくて代わりに来たからと加藤良太を信用させる。

加藤良太が証拠を中本に渡した所で、中本から麦茶のおかわりを要求され、麦茶を注ぎに行っている間に中本は薬物を加藤良太の麦茶に混入し、加藤良太を自殺に見せかけて殺害する。

大山は中本に加藤良太は自殺するような子じゃないと、証拠があると言っていたのに部屋中探しても見つからないと、何者かが自殺に見せかけて殺したと中本に訴えるが、部屋から追い出されてしまう。

再び無線はつながり、三枝に謝るが、無線の先にいたのは三枝ではなく、櫻井だった。櫻井は本当に、無線の先が、大山なのか確認し、4月15日谷原記念病院に行くなと伝える。

三枝と櫻井は、携帯に岡本からの着信がある事に気づく。

岡本が中本に命を狙われてると知り、三枝と櫻井は命を助ける代わりに岡本から証言を得ようとしたが、車で現れた2人組の男に岡本が射殺される。さらに櫻井も打たれそうになるが、三枝は櫻井を庇い打たれてしまう。

大山は鑑識から、犯人らしきものの指紋はなく、ふきとられた後があったことと非常にかすかな拭き取った後の血液が付着したグラスがある事がわかり、その血液と中本のDNA鑑定を依頼する。

大山は4月15日谷原記念病院に行く所を櫻井に引き止められるが、必ず戻ると約束する。

坂口は救急車で搬送されながら、いつも11時23分に繋がっていたのに繋がらず、繫れと祈る。

その頃大山は無線で三枝に谷原記念病院で遺体を見つけたと報告する。しかし、返答は『あなた誰ですか』だった。

繋がったのは大山の事をまだ知らない過去の三枝だった。

岩田は大山を見つけ、大山は倉庫に連れて行かれる。倉庫には中本、岩田、岡本の3人がいた。

中本から仲間にならないかと再度誘われるが、大山は断り倉庫から逃げ出す。中本は岩田にとどめは岩田にやらせろと娘が大山かを天秤にかける。

三枝は救急車の中で、無線で谷原記念病院に行っちゃダメだと大山に伝えられなかった。

過去を変えられなかった。と悔やむが、櫻井は大山巡査部長には自分が4月15日に谷原記念病院に行っちゃダメだと伝えたと言う。三枝は過去で谷原記念病院に行くなと言ったのは俺だった。

今回は谷原記念病院へ行くなと言ったのはと…と言った所で意識がなくなり、心肺停止となる。

大山は岩田に追い詰められ、銃口を向けられるが、そこで仲間の捜査員達の助けがくる。

岩田は捕まり、大山は中本管理官が倉庫にまだいる事を捜査員の仲間に伝え、捕まえに行ってもらう。

三枝は目覚めると、自宅に寝ており、腹に銃痕も無く名刺は三枝巡査部長のままであった。

大山は事件後幼い三枝と母親に加藤良太を助けられなかったことを謝罪し、その後三枝は母親と2人で暮らし始める。

三枝は過去の自分の記憶が変わってる事に気付き、大山巡査部長が生きてる事に気付く。

三枝が仕事に行き、挨拶すると以前の未解決班の仲間はすごくよそよそしく挨拶を返す。以前の未解決班の仲間達は三枝の事を覚えていなかった。

櫻井の事を聞くと、櫻井は3日ほど休んでいると。

三枝は過去の事件を検索し、中本が失踪した事について、世間が大山が中本を殺害したのではないかと言われていたが、大山が中本を殺害するとは思えないと感じ、母親へ大山の事について尋ねる。

すると母親は大山から三枝が大きくなったら欲しがると思うからその時に渡してくれと言われていたという物を三枝に渡す。

その中には手紙とフロッピーディスクなどの証拠が入っていた。逃亡していた中本持っていた証拠を大山は信頼できる三枝に託したのだった。

その証拠が入っていた封筒の消印は龍宮岬となっており、そこに向かう三枝。櫻井も龍宮岬で大山を探しに来ており、三枝は櫻井を見つける。

櫻井は三枝の事を覚えており、大山の遺体を確認したはずなのにその事実はなかった事になっており、それでも失踪は変わらないため、18年間探し続けている事を話す。

三枝は消印から、櫻井は無言電話の発信先から大山がこの周辺にいる事を探し当てていた。三枝は大山の手がかりが、この近辺にあるはずと考える。

この先何が起こるかわからない。

まだ会ったことのない1番の相棒に会えるのか。

事件が待ち構えているのかわからないが、無線越しの声が三枝に諦めなければ未来は変わり、諦めなければ希望はあるという事を教えてくれたと。

最終回は、過去が変われ、変われ‼︎と思いながらずっと見ていました。

けれどもなかなか思うようには行かず、三枝の兄は中本の思う通りに殺されてしまい、せっかくの証拠のDNA鑑定もなかった事にされてしまい、結局何も変わらないのかと悲しくなってました。

けれども、私の気づかなかった所で過去と異なる部分が生じており、それが大きく未来を変えるという事に繋がり、本当にびっくりしました。

まさか、三枝が伝えていた事を櫻井が伝えた事で、こんなに未来が大きく変わるなんてと思いました。

大山が殺されなくて本当に良かったです。

そして仲間の捜査員が駆けつけてくれて、本当にほっとしました。

しかし、なぜか中本は失踪し逮捕されていないし、野沢の証拠を三枝に託したということは野沢も逮捕されていないんだとちょっとがっかりしてしまいました。

きっと、三枝に託すしか力のある人を裁けないという事は、大山の時代にいくら証拠を提示した所でまたもみ消されてしまうと思い、えらい、金持ちに関係なく、悪いことをした人にはしっかり処罰を与える世の中に未来がなっていると願い、託しのだろうなと思いました。

また、せっかく殺害されなかったのになぜ大山の失踪が変わらないのかという事もよくわかりませんでした。

最初は最終回のクライマックスが受け入れられず、えっ…これが終わり？って思ってしまっていたのですが、何回か繰り返し見るうちに、ただ過去が変わって大山と三枝は同僚として過ごしています。

じゃあなんかちょっと変かなと思ったりするようになり、簡単に会わせてもらえない無線越しの相棒だからこそ、余韻が残されていいのかなと思えるようになりました。

櫻井が変わらず、18年間探し続けているのが不憫ですが、これから櫻井は1人で探すわけではないですし、三枝と2人で大山を探し、大山の託した野沢の証拠を提示して大山の願いを叶えて欲しいなと思いました。

あとは、未解決班の仲間達が全く三枝を覚えてないのも悲しいでした。

せっかく三枝の無実を証明するために動いてくれていた仲間達だったのに…。

飲み会も行ったのに。それは過去が変わってなかった事になったのだから仕方ないですが。

でも未解決班の2人が何か捜査資料の物品を入れ替えていたのはなんだったのかなー？とちょっと気になったりしています。

最終回が終わったので細かい部分の見逃しがないかもう一度見直して、シグナルをもっと深めようと思います。