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こんにちは!音楽好きの管理人ペコです。
音楽サブスクは便利だけど、「毎月払うのはもったいない…」という声は多いですよね。
筆者も無駄と考え、サブスクは反対派でした。
しかし、いくつかのキッカケにより今ではサブスクは手放せないものに。
本記事では、音楽サブスクが「もったいない」とされる理由と、「おすすめする人・しない人」を体験談ベースで紹介します。
- 音楽サブスク反対派の意見
- 音楽サブスクおすすめする人・しない人
- 音楽サブスク損しない使い方
目次
音楽サブスクはどう?Xや知恵袋もったいない派の声
まずは、音楽サブスクがもったいないと言われる声をまとめてみました。
知恵袋やSNSでは、下記のような不要論が多く見られます。
- Youtubeでタダで聴けるから不要
- 使ってない月でも料金が発生するのが無駄
- 解約後は何も残らないのがもったいない
たしかにどれも共感はできますね。
音楽サブスクの月額料は大体1,000円前後です。
年間で10,000円ほど支払いをするなら、多少不便でも「Youtubeでいいや」と考える人も多いです。
また、解約すると曲が聴けなくなるため、CDを所有するタイプの人にとってはビミョーなサービス。
あとに何も残らないなら、「無駄だ」と考えるのは筋が通っていますよね。
音楽サブスクが無駄な人は?もったいない使い方
音楽サブスクが無駄になる人は、下記のような人です。
音楽サブスク無駄な使い方
- 特定の曲しか聴かない
- 作業用BGMにしか使わない
- 他の音楽との出会いには興味がない
① 特定の曲しか聴かない
音楽サブスクの魅力は「1億曲以上の楽曲を自由に楽しめる」ことです。
ですが、毎回同じ曲ばかりリピートする人は、月額料を払い続けるのは少しもったいないです。
同じシングルやアルバムばかりを聴くなら、CDやダウンロードで購入する方がコスパは良いです。
いつも同じ曲を聴いている人は、サブスクは不要と感じるかもしれません。
② 作業用BGMにしか使わない
作業用BGMで使う程度なら、月額料を払ってまでサブスクを利用するのはもったいないです。
例えば、勉強中や仕事中に流すならYouTubeやAmazon Music・Spotifyの無料版でも十分かもしれません。
たまに広告が入っても、それほどストレスには感じないですからね。
一方、店舗でのBGMとなると、音楽サブスクを使う価値はあります。
③ 他の音楽との出会いには興味がない
音楽サブスクはレコメンド機能や自動再生機能によって、新しい音楽に出会える点が魅力。
しかし、「新しいアーティストは興味ない」「自分の音楽感性を広げるつもりはない」という人には、その魅力が刺さりません。
新曲に触れることに価値を感じない場合、この機能は価値を感じない気がします。
音楽は「冒険より安定派」という人には、買い切り型の方が向いているかもしれません。
私が音楽サブスク不要派だった理由と変わったキッカケ
ここでは、筆者自身がサブスクをもったいないと思っていた理由と、変わったキッカケをまとめました。
CD派でサブスクは不要だった頃の考え
筆者は、以前までCDを持ちたいアナログタイプでした。
ラックにCDを並べて、それを見て満足する癖があったのです(笑)
しかし、CDが増え続けたことで、下記デメリットを感じ処分することに。
- 部屋のスペースの問題
- 掃除・管理の手間
- MP3への取り込みの手間
結局、売っても二束三文にしかならず、所有するもったいなさを感じました。
手元にあると所有欲や安心感は満たされるのですが、手間だけが増えるため「管理する時間が無駄」という考えになったわけです。
音質を全く評価していなかった
CD派だった頃は、「サブスクの音質は悪い。圧縮音源でしょ?」という先入観がありました。
しかし、試しに聴いたAmazon Musicの音質に度肝を抜かれることに。
Amazon Musicは、CDの6.5倍以上のデータ量があるハイレゾと言われる音源が提供されています。
特にライブ音源などは、まるで会場にいるような没入感がありました。
レコメンド機能の価値に気づく
音楽サブスクでは、おすすめ曲を自動で流してくれる「レコメンド機能」があります。
自分の好きなアーティストに似た楽曲を、Aiが選定して流してくれる機能ですね。
すると、今までHMVやタワレコで探していたのが無駄だったと感じるほど「好きな曲やアーティスト」と出会えたのです。
音楽サブスクで損しない方法
ここでは、音楽サブスクを無駄にしない活用法をまとめました。
- ダウンロードで通信料を節約
- 無料体験をフル活用
①ダウンロードで通信量を節約
主要な音楽サブスクでは、楽曲のダウンロードが可能。
Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、通信量ゼロで音楽が聴けます。
筆者も外出時にサブスクで音楽を楽しんでいますが、ダウンロードを活用してからは、ギガがまったく減らなくなりました。
通信量の制限が気になる人は、ぜひダウンロードをして楽曲を聴くことをおすすめします。
①無料体験をフル活用
音楽サブスクでは、基本的に1ヶ月の無料体験があります。
無料体験中の解約なら料金はかかりません。
筆者は「音楽サブスクって無駄では?」と考えていた時期に、複数の音楽サブスクの無料体験をしました。
サブスクによって特徴の違いがあり、人によっても使いやすさは違うため、無料体験で比較してみるのもアリです。
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おすすめの音楽サブスクはどれか?
最後に、おすすめの音楽サブスクを紹介します。
音楽サブスクの金額比較
主要な音楽サブスクの月額料と、無料体験期間は下記のとおりです。
音楽サブスク
音楽配信サービス | 月額料金 | 無料体験 |
Amazon Music Unlimited | 月額1,080円 | 1ヶ月 |
Apple Music | 月額1,080円 | 1ヶ月 |
Spotify | 月額980円 | 1ヶ月 |
LINE MUSIC | 月額980円 | 1ヶ月 |
YouTube Music | 月額1,280円/980円 | 1ヶ月 |
月額980円 | 1ヶ月 | |
AWA | 月額980円 | 1ヶ月 |
KKBOX | 月額980円 | 1ヶ月 |
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おすすめの音楽サブスクは2つ
音楽サブスク初心者におすすめするのは、下記の2つです。
- Amazon Music Unlimited
- Apple Music
おすすめする理由は3つあります。
- 高音質で聴ける
- 機能面ですぐれている
- 限定コンテンツがある
1つ目は、高音質で楽曲が楽しめること。
3種類の音質で楽しめる
- 標準音質
- CD音質
- 最高音質(ハイレゾ/UltraHD)
ちなみに、最高音質はデータ量がCDの6.5倍ほどあります。
CDでは収録できなかった「アーティストの息遣い」なども聞こえるほどで、音楽世界に没入できますよ。
また、どちらも空間オーディオに対応しているため立体感ある音が楽しめます。
空間オーディオとは
前後左右から音が聞こえるように作られたサウンドのこと。

Apple Music画面
2つ目は、ユーザーの好みを学習して、おすすめ曲を提案してくれる機能に優れていること。
3つ目は、どちらも限定コンテンツや特典をもっていること。
Amazon Music Unlimitedの特典
- 独自配信のミュージックビデオ
- アーティスト解説付きプレイリスト
Apple Musicの特典
- 独自配信のラジオ
- 公式ミュージックビデオを配信
今後、Kinki Kidsの限定コンテンツなども配信されるかもしれません。
どちらも1ヶ月の無料体験ができるので、まずはお試しで使ってみることをおすすめします。
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音楽サブスクが無駄と感じたらやめる
音楽サブスクを無料体験で試してみて、無駄と感じるようならやめましょう。
日常的に使う機会が少ないなら、もったいないです。
筆者のようにハマる人もいれば、不要と感じる人もいるはず。
実際に使ってみて、ご自身に合うかどうか判断してくださいね!
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