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デイリーPlusのクーポンを友達・恋人や家族と共有する方法と使い方!

こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『デイリーPlusのクーポンを友達や家族と共有する方法と使い方!』

インターネットユーザーにはおなじみの『Yahoo!』と福利厚生サービスを運営する『ベネフィット・ワン』が共同運営する、

個人向け福利厚生サービス『デイリーPlus』はお得な特典が盛りだくさん!

日常から特別な日まで『安くなったな~』と感じる機会も増えるはず。

個人的に特をするのはもちろん嬉しいのですが、一緒におでかけした家族や友達ともお得を共有できたらもっと嬉しいですよね。

そこで今回はデイリーPlusの特典を家族や友達と共有する方法に注目して、内容や方法を解説していきます。

誰かと一緒におでかけの際は役に立つこと間違いなしなので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

デイリーPlusの友達や家族と共有することは可能?

そもそもデイリーPlusは家族と友達とシェアして使うことはできるのかどうか、規約的には問題ないのでしょうか?

ずるして使うのは道徳的にもイヤですよね。

デイリーPlusのWEBページを隅々までチェックしてみた所、バッチリとこのような表記がありました。

しっかりと『特典は家族でも使える』『みんなで使える!』と書かれていますね。

しかしこの画像で気になるのが、下の方にある『家族』『友人』というキーワード。

果たしてどこまでが家族でどこからがそれ以外(友人)という扱いになるのでしょうか?

更に詳しく調べた所、デイリーPlusでは利用者の範囲をこのように明確に設けていました。

デイリーPlusを利用できる人
契約者 すべての特典を自由に使用できる
家族
…二親等以内の親族
契約者帯同に限り、契約者とほぼ同じ特典を使用できる
ビジター(友達)
…契約者、家族以外
契約者帯同に限り、ビジター対応特典のみ使用できる

もちろん契約者本人はすべての特典を自由に使用できるとして、それ以外の方は2パターンにわけられています。

<契約者の家族>

契約者がいれば契約者とほぼ同じ特典が利用できるのが『契約者の家族(二親等以内)』です。

『二親等以内』というのは契約者を中心にした『祖父母』『父母』『兄弟姉妹』『兄弟姉妹の配偶者』

『配偶者』『配偶者の父母』『配偶者の兄弟姉妹』『子』『子の配偶者』『孫』『孫の配偶者』です。

この範囲をカバーしていれば、普段一緒におでかけする大抵の家族は含まれているのではないでしょうか。

<ビジター>

契約者がいれば対象特典のみが利用できるのが『ビジター(契約者、家族以外)』です。

中にはビジターでは利用できないクーポンもあるのですが、飲食店やレジャー施設の多くはビジターも対象内になっています。

ビジター対象特典も、契約者の家族も、どちらにも共通するのは『契約者が帯同しなければ使えない』ということ!

特典利用のタイミングに契約者が居ることが使用条件なので、

『お母さんが契約しているデイリーPlusのクーポンを使って子供だけでレジャー施設に遊びに行く』

『自分が契約しているデイリーPlusで友達カップルのデート用ディナーを予約してあげる』

というような使い方はできません。

メインはあくまでも『契約者』ですから、自由に特典を使いたいなら自分で契約をしてもらう(する)ようにしましょう。

デイリーPlusを友達や家族・恋人と共有して節約する方法

デイリーPlusの特典を家族や友達と共有する方法はとっても簡単!

先程も説明したように、利用条件は『契約者と帯同すること』だけです。

つまり、契約者が普段特典を使用する時と同じように、家族や友達の分まで特典を使用すればOK。

事前申し込みが必要なパターンであれば人数分の申し込みをすれば良いですし、

窓口や注文時に会員証やクーポンを見せるパターンならその時点で家族や友達にも適用されます。

ただし特典を共有する際には注意がひとつあります。

それは、特典によって共有できる範囲が異なるということ。

特典を使用す前には必ず『誰がそのクーポンを利用できるのか』を確認しておきましょう。

利用者の制限などは特典の詳細ページに記載があります。

レジャー施設など事前発券や事前申し込みが必要なタイプの場合、このような表記が多いです。

このタイプは契約者以外の利用者制限がない代わりに、利用人数に上限が設けられています。

契約者がいないと契約者以外は利用できないので、画像のクーポンの場合は上限10名ということになりますね。

ホテルや旅館などの宿泊施設では、はっきりと契約者(会員)とビジター料金が別で表記されています。

画像では会員料金とビジター料金が同じ金額ですが、違う金額が表記されていることもあります。

このように会員とビジターで特典内容が異なるクーポンは、稀に宿泊施設以外の特典で見かけることもありますよ!

また、中には純粋に契約者しか利用できない特典も……

画像のクーポンの場合は1名様~1名様…つまり、契約者1名のみしか利用できないということになりますね。

このように『みんなで使えるデイリーPlusのクーポン』といっても、契約者以外と共有できる場合とできない場合があります。

元々クーポンを使う前には使用条件などを確認するかと思うので、そのついでに『誰が利用できるか』までチェックしておくことをおすすめします。

まとめ

デイリーPlusの特典は、契約者以外にも『家族(二親等以内の親族)』や『ビジター(契約者、家族以外)』と共有できます。

しかし特典によっては『ビジターは使用できないもの』や『契約者・家族とビジターの特典内容が異なるもの』、

ごく稀に『契約者しか使用できないもの』などが存在します。

気になるクーポンを見つけたら、詳細ページからクーポンの使用条件などをチェックしておきましょう。

実際にクーポンを共有する時は『契約者の帯同(一緒に使う)』をお忘れなく!

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