グッドドクター9話目あらすじとネタバレや感想!見逃しドラマ配信動画の無料視聴方法

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更新日: 2020年5月12日

こんにちは。『ペコ』です。

本日の記事の内容はこちら。

『グッドドクター9話目あらすじとネタバレや感想!見逃しドラマ配信動画の無料視聴方法』

グッドドクターの9話目のドラマのあらすじとネタバレ

グッドドクターの監督

東郷記念病院は、年内に小児外科と産婦人科を廃止し、高齢者向け療養施設に移行する改革案が会議で賛成多数により可決されてしまう。

一方、新堂湊が担当している患者・森下伊代が突然倒れてしまった。

湊は夏美とともに伊代の姉・汐里に伊代の病状を説明する。

伊代は今は病状は落ち着いているが、このまま放っておくと死んでしまう。

伊代を助けるためには小腸の移植が必要と聞いた汐里は、自分がドナーになると言う。

ドナーになる人には、合併症が伴う可能性があるので、ゆっくり考えて欲しいと夏美は言うが、汐里は「伊代にとっての家族は私だけだから出来ることをしたい」と言い、伊代には自分から説明したいと湊と夏美に頼んだ。

伊代と汐里の両親は3年前に事故で他界しており、伊代と汐里は二人きりの家族なのだ。

そんな中高山含め小児外科メンバーは、脳神経外科の盛岡豊から患者の滝川亮平について相談される。

滝川亮平は伊代の想い人である。

亮平はバスケの練習中に転倒し頭を強打したことから水頭症を発症。

通常なら脳内に溜まった脊髄髄液を腹腔に流す手術を行うのだが、亮平は過去に発症した病気の関係でその方法が取れない。

また、亮平は頭を強打した時に腰髄も損傷してしまったため、例え水頭症が改善されても歩くことは難しいということを盛岡は話す。

そしてそのことは、亮平の両親の希望により、亮平にはまだ伝えていないとのことだ。

亮平は症状が改善すれば自分は歩くことが可能になると思っている。

高山は「我々に出来ることをやるまでです」と言い、小児外科チームにまず水頭症の治療法を見つけようと告げる。

亮平は伊代の近くの病室に移ってきたので、伊代は大喜びする。

しかし自分の病状のことやドナーの件については、まだ汐里から何も知らされていなかった。

一方、亮平の主治医である夏美は、亮平の病状を副院長の猪口隆之介から聞かれる。

亮平の病状を猪口に説明すると、猪口は「そうですか。わかりました。」とだけ言い、神妙な顔をして去っていった。
夏美が亮平の病室に会いにいくと、湊と伊代も亮平に会いに来た。

伊代と亮平は仲睦まじく話しているが…。

グッドドクター9話目のドラマを見た感想

管理人

グッドドクター第九話視聴しましたが、今回は湊が担当している患者・伊代ちゃんと、伊代ちゃんのお姉ちゃんの汐里に焦点が当てられて描かれていましたね。

伊代ちゃんは病状が悪化してしまい、小腸移植をしないと助からない状態になってしまいました。

自分の病状を知らずに想い人である亮平くんと楽しそうに話す二人を見て、湊が「何も知らない二人を見ると胸がぎゅっとします。」と夏美に言っていましたが、私も切なくなりました。

伊代ちゃんが自分の病状を知ったらきっとショックを受けるだろうなと思ってはいましたが、実際に伊代ちゃんが自分が危険な状態であることを知ると、「私手術は受けない。もう5回やってるんだよ!?手術後は歩けない程痛いのに!それなのにまた手術!?どうせ治らないのに、どれだけ私のお腹を切れば気が済むの!?手術なんて、絶対受けないから!」と、湊と汐里に向かって声を荒げていて、伊代ちゃんの苦しみが伝わってきて胸が張り裂けそうでした。

伊代ちゃんは他の子供達のお姉ちゃん的存在でいつも笑っていて明るい子ですが、伊代ちゃんだってとても辛く苦しい思いをずっとしていたんだなあと今更気が付きました。

何よりも手術するたびに身体に大きな傷が残るのが、年頃の女の子なのでとても辛いことですよね。

それだけでは無く、ドナーが大好きなお姉ちゃんになることで、お姉ちゃんの身体に大きな傷が残ってしまうことと、今まで自分を養うために散々苦労かけたのに、これ以上迷惑かけたくないという思いも強いことが、湊が伊代ちゃんに何故そこまで手術を受けたくないのか聞いた時に分かりました。

伊代ちゃんもお姉ちゃんも、お互いをとても想いあっていて素敵な姉妹ですよね。

また、亮平くんのお父さんが副院長の猪口ということが判明し、大変驚きました。

亮平くんが、症状が悪化して意識障害を起こし緊急手術となった時、高山先生に猪口が「息子を、息子をどうか助けてください。お願いします。」と切羽詰まった様子で頭を下げており、初めて猪口の人間らしい一面を見ることが出来ました。

いつも憎たらしい笑みを浮かべ、悪だくみばかりしている人物かと思っていましたが、亮平くんの幼い頃の写真も持ち歩いていましたし、こういう「父の顔」もちゃんと持っているんだなと、ちょっと安心してしまいました。

手術は無事に成功し、水頭症は改善されたので本当に良かったですね。

しかし、亮平くんの足には麻痺が残っているため、歩くことは今後も出来ません。

自分の動かない足を何度も叩く亮平くんにお母さんが必死で「ごめん、亮平ごめん。足はもう動かないの」と謝るシーンがとても切なかったです。

でも亮平くんが実は最初からもう足が歩けなくなるということを知っていたとは驚きました。

それでも、大好きなバスケをずっと諦めずに、車いすに乗りながら壁に向かって毎日ボールを打っていて、「こんな身体になってまでまだバスケがしたいなんて、笑っちゃうよな」と自嘲気味に呟く亮平くんに、湊は「ボクは笑いません。ずっとずっと亮平くんを応援します。」と言い、亮平くんの練習のお手伝いをしていて、湊は人の気持ちに寄り添えるとても良いお医者さんだなと改めて思いました。

亮平くんは今後辛いこともたくさんあるでしょうが、亮平くんなら乗り越えられると信じています。

そして湊が手術を拒否する伊代ちゃんに、亮平くんの「諦めない姿」を見せ、そして汐里が伊代ちゃんに「私は不幸になるためにドナーになるんじゃない。伊代と二人で幸せになるためにドナーになるんだよ。

大丈夫、手術は絶対上手くいく」と力強く話し、伊代ちゃんも手術を受けることをついに決めてくれて本当に良かったです。

しかし、物語最後に伊代ちゃんの病状が更に悪化していることが判明し、このままでは小腸移植が出来ないことが判明しました。

院長も倒れてしまいましたし、一体どうなってしまうのか来週がとても気になります。

グッドドクターの10話目『最終回』のドラマのあらすじと次回の展開予想

グッドドクターの監督

「グッドドクター」も来週いよいよ最終回を迎えてしまいますね。

第一話から毎回感動させてもらって、見終わった後はとても暖かい気持ちになれるので大好きな作品です。

終わってしまうのはとても寂しいですが、伊代ちゃんの手術が無事に成功するかなど気になることがたくさんあるので次回が待ち遠しくもあります。

伊代ちゃんは肝硬変も患っており、肝臓の移植もすぐにしなくては命を落とす可能性があるとのことで、小腸の移植手術と同時に行うことになるそうですね。

とても難しい手術らしく、高山先生でさえ経験がないそうなので、上手くいくかすごくハラハラしてしまいます。

ステージ4のガンを患っている院長の病状も大変気になります。

そして何より本当に小児外科が年内に廃止になってしまうのかなど、気になることがたくさんあります。

最終回とても楽しみにしております。

グッドドクターの9話目に出てくるキャストまとめ

    • 新藤湊/山﨑賢人
    • 瀬戸夏美/上野樹里
    • 高山誠司/藤木直人
    • 間宮啓介/戸次重幸
    • 東郷美智/中村ゆり
    • 橋口太郎/浜野謙太
    • 猪口隆之介/板尾創路
    • 司賀明/柄本明

9話目ゲスト

  • 盛岡豊/東根作寿英

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まとめ

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