Tiktokの足跡や検索履歴は相手に通知されバレるのか検証|相手にバレない非公開設定方法も一緒にご紹介

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更新日: 2020年8月17日

いつでもスマホ一つで”盛れる動画”を投稿したり動画を見たりすることができるTiktok。

そんなTiktokで他人の投稿を見ているときにふとこう思うことはありませんか?

「自分が見たときに相手に足跡とか残ってないかな…?」

「検索した履歴とかバレてないかな…?」

残っていたら嫌な相手だとなおさら気になりますよね。今回はそんな悩みを一瞬で解決させるために、僕が実際に試してみました!

足跡や検索履歴がバレないかで悩んでいたら、最後までぜひ読んでみてくださいね!




Tiktokには足跡や検索しているのが相手にバレたり表示されたりするの?

Tiktokで相手の投稿をみたときに、自分の足跡や検索したときの検索履歴が相手にバレてしまうのか?

僕がアカウントを2つ作って検証してみました。

結論から言うと、自分のアカウントがバレることはありませんが、動画を見たと言う痕跡はつきます。

どう言うことかを説明しますと、動画を見ると再生回数が1つ増えます。

見れば見るほどその再生回数は増えていく仕組みになっています。赤矢印のところを見てください。

この赤枠で囲っているところが再生回数になるのですが、あなたが動画を見ることによってここの再生回数が見た分増える仕組みになっています。

なのであなたが動画を見れば、誰かが動画を見たと言う痕跡(足跡)がつくことになります。

ですが誰が見たのかは相手にはわかりませんので、あなたのアカウントがバレることはありません。

そうなるとあなたの検索履歴が見られることも同時にありません。

なので見るだけなら自分のアカウントがバレることはありません。

ただし、お分かりでしょうが動画に「いいね」をつけたり、「コメント」を残すとアカウントがバレてしまいますよね。

赤枠で囲っているボタンにはタップしないようにしましょう。

また画面をダブルタップしても「いいね」を押してしまうことになるので注意してください。

いいね・コメントをするとアカウントがバレてしまうので、バレたくなければ動画を見るだけにとどめておくと良いでしょう。




いつ相手にTiktokのアカウントを見ているのかわかるの?

Tiktokの投稿ではなく、相手のアカウントのプロフィールを閲覧したとき、見られているのかどうかバレるのかと言うのも検証してみました。

こちらも同様足跡機能がないことからバレることはありませんでした。

とにかく「いいね」「コメント」をしない限りは他人に自分のアカウントがバレることはありません。安心して動画を閲覧してくださいね。

友達にバレたくないなら鍵アカウントの設定を!やり方と設定方法をご紹介

投稿をみても自分のアカウントはバレませんが、友達に動画を検索されてみられてしまい、バレてしまうと言う危険性はあります。

友達や知り合いに自分の投稿をみられたくないな…と思っているのでしたら、非公開アカウント(鍵アカウント)にすることをお勧め致します。

鍵アカウントとは、自分のフォロワー以外に自分の投稿をみられないようにフィルターをかけることができるシステムです。

友達は知り合いに投稿を見られたくないなら、必ず鍵アカウントに設定しましょう。

やり方をまとめましたので、解説していきます!

Tiktokの鍵垢|非公開アカウントに設定する方法

まずはTiktokのプロフィール欄から、右上にある三本線のマークをタップしましょう。

ボタンをクリックすれば、タブが表示されるので、「設定」ボタンをタップします。

そこからさらにタブが展開されるので、「プライバシー設定」のボタンをタップします。

そしてそこから「見つけやすさ」の欄より「非公開アカウント」と言うボタンがあるので、以下の画面のようにボタンをONにしておきましょう。これで鍵アカウントになりました。

これだけで他人から自分の投稿を見られることはありません。相手がフォローしてきたときに「承認」しない限り大丈夫です。

逆に「この人になら見られても良いかな…」と言うときはフォローされたときに「フォローを承認」するだけで大丈夫です。

簡単に設定できますので、ぜひこちらの記事を参考にして設定していただければと思います。




まとめ

いかがだったでしょうか?他人の投稿を見たとしても、足跡はつきませんし、検索履歴もバレることはないことがわかりました。

ただし投稿に「いいね」や「コメント」をしてしまうとバレてしまいますので、そこだけ注意してください。画面のダブルタップも「いいね」になりますので注意です。

自分の投稿が友達や知り合いに見られたくない場合には鍵アカウントに設定してください。それだけでプライバシーが十分に守られますよ。ぜひ試して見てくださいね。