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【批評】Apple Musicぶっちゃけ使いにくい?使えない点6つ

アップルミュージックが使いにくいって口コミで見た。どんなところが使えないの?

 

こんにちは!当サイトの管理人ペコです。

 

 

Apple Musicは音楽サブスクの中でもユーザー満足度が№1と言われています。

 

ところが、一部ユーザーの評価は低く

「使いにくい…」

と批判もあります。

 

結論から言うと、「Apple Musicの使いにくい点」は下記6つ。

 

Apple Music使いにくい点6つ

  • 洋楽が一部カタカナ表記
  • リピート再生しにくい
  • ポッドキャストはアプリ上で開けない
  • Androidの人は使えない機能がある
  • 学割プランは中学・高校生は対象外
  • 無料プランがない

 

今回は、音楽サブスク7社を使った管理人が、Apple Musicが使いにくい点」と「Apple Musicをおすすめする人、しない人」を解説します。

 

この記事でわかること
  • Apple Musicの使いにくい点
  • Apple Musicメリット・デメリット
  • Apple Musicをおすすめする人

Apple Musicの料金プラン&できること

まずは、Apple Musicの「料金プラン」と「できること」を簡単にまとめました。

Apple Musicの料金プラン

Apple Musicの料金プランは種類が少なくシンプルです。

 

Apple Musicの料金プラン

プラン
Apple Music
個人 月額 1,080円
年額 10,800円
家族
(6人まで)
月額 1,680円
年額
学生 月額 580円
特典 Apple
製品購入
6ヶ月無料
無料プラン なし

 

月額が1,080円で年間プランにすると、2ヶ月分(2,160円)がお得になります。

 

他の音楽サブスクと比べると、アップルミュージックは高いの?安いの?

金額的にはほぼ他と同じ。どこも1,000円前後って感じだよ。

 

音楽配信サービス 月額料金
Amazon Music Unlimited 月額1,080円
Apple Music 月額1,080円
Spotify 月額980円
YouTube Music 月額1,080円
LINE MUSIC 月額980円
AWA 月額980円
楽天ミュージック 月額980円

 

Apple Musicの特典としては、Apple製品を購入して90日以内にApple Musicを契約すると「6ヶ月間無料」となります。

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Apple Musicでできること

Apple Musicでできることは下記のとおり。

 

基本機能

  • 曲のフル再生
  • 追加料金なしで好きな曲を聴き放題
  • ダウンロードしてオフラインで再生可
  • 歌詞の表示
  • バックグラウンド再生
  • プレイリストの作成

 

基本的なことはできるんだね?プレイリストっていうのは何?

 

プレイリストとは

自分の好きな曲を集めて作った「オリジナルのアルバム」のようなもの

 

アップルミュージックは基本的な機能は備わってるから、この点は問題ナシだよ。

【デメリット】Apple Music使いにくい点6つ

Apple Musicの使いにくい点6つを順番に見ていきましょう。

 

Apple Musicデメリット6つ

  1. 洋楽が一部カタカナ表記
  2. リピート再生しにくい
  3. ポッドキャストはアプリ上で開けない
  4. Androidの人は使えない機能がある
  5. 学割プランは中高生は対象外
  6. 無料プランがない

デメリット①洋楽が一部カタカナ表記

使いにくい点1つ目は、洋楽の曲名が一部カタカナ表記というところ。

 

Apple Music画面

 

画面はQueenの曲を一覧表示したものだけど、一部カタカナでしょ。

たしかに…違和感はあるね。こだわらなければOKだけど。

 

洋楽好きの管理人にとっては嫌なポイント。

見た目がダサいし、できれば英語に統一してほしいところです。

 

とはいえ、他サブスクでも一部カタカナ表記の曲はあったりします。

ここは我慢するしかないのかもですね。

 

どうしても気になる人は、英語表記で統一しているSpotifyがおすすめです。

デメリット②リピート再生しにくい

使いにくい点2つ目は、リピート再生がしにくいところ。

Apple Musicは、曲のリピートボタンが再生画面上になく使いづらいです。

Apple Music画面

 

 

再生画面にはリピートボタンがない…1番右下のマークから別画面にいかないといけない。

 

一方、Spotifyだと再生画面の左下にリピートボタンがあります。

 

Spotifyと比べると、アップルミュージックは分かりにくいね。

 

慣れれば問題ないですが、最初の頃は分からず見つけるのに苦労しました。

もう少し分かりやすい場所に配置してほしいのが本音です。

 

デメリット③ポッドキャストはアプリ上で開けない

使いにくい点3つ目は、ポッドキャストはApple Music のアプリからは開けないこと。

 

ポッドキャストとは

ネットで配信される音声コンテンツ。ニュースやエンタメ、語学学習などいろいろなコンテンツがある。

 

例えば、Amazon MusicだったらAmazon Musicアプリ上でポッドキャストも開けるんだ。

Apple Music は、別のアプリでしか開けないってことか。

 

管理人はポッドキャストを聴くことが多いため、同じアプリで開けないことに不便さを感じました。

ポッドキャストを使わない人は気にしなくてよいかもですが、よく使う人は使いにくさを感じるかもです。

 

デメリット④Androidの人は使えない機能がある

使いにくい点4つ目は、Androidユーザーは使えない機能が存在すること。

Apple Music のカラオケ機能「Apple Music Sing」は、Androidの人は使えないです。

 

Apple Music画面

 

Apple Music Singとは

アーティストの声を最小限にして、カラオケとして使える機能

 

iPhoneの人は使えるんだけど、Androidの人は残念ながら使えないんだ。

カラオケ機能を使いたい人にとってはショックだね。

 

それ以外の機能は、iPhoneの人もAndroidの人も同じです。

ちなみに、Androidの人でカラオケ機能が使いたい人は、Spotifyであれば使えますよ。

 

デメリット⑤学割プランは中高生は対象外

使いにくい点5つ目は、学割プランは中学・高校生は対象外となっていること。

Apple Musicの学割の対象は、大学生、専門学生、高等専門学生となっています。

 

高校生も学割使えると思ってたけど、実は使えないとは…

Appleはアメリカ企業だから、日本の学割のイメージでいくと痛い目にあうよ。

 

海外の音楽サブスクは、中高生は対象外ということが多いので注意しましょう。

中学生、高校生なら、LINE Musicは学割が適用できます。

デメリット⑥無料プランがない

使いにくい点6つ目は、無料プランがないこと。

Apple Musicは有料プランしかないため「お試しで使う」場合には、1ヶ月の無料体験しかありません。

 

Amazon MusicやSpotifyには無料プランがあるけど、Apple Musicにないんだ。

残念…試してみたい場合は、無料体験しかないのか。

 

無料プランのあるAmazon MusicやSpotifyも、機能制限が多いため聴きたい曲は聴けないですが「触ってみること」は可能です。

 

Apple Musicを触ってみたい人は、1ヶ月の無料体験を試してみてくださいね。

 

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【メリット】Apple Musicでできること6つ

ここまでApple Musicの使いにくい点について書いてきましたが、それでも管理人が使う理由はメリットがあるからです。

ここでは、メリットを6つ説明します。

 

Apple Musicのメリット6つ

  1. 高音質・立体的な音を聴ける
  2. Appleユーザーは利便性が良い
  3. レコメンド機能が優れている
  4. シンプルでかっこいい
  5. ミュージックビデオを見れる
  6. 独自のラジオ番組が聴ける

メリット①高音質・立体的な音が聴ける

メリット1つ目は、高音質・立体的な音楽が楽しめること。

Apple Musicは「ハイレゾ」と言われる超高音質の音源を聴くことができます。

 

ハイレゾは、CDの約6.5倍のデータ量をもつ音源。

まるで、アーティストが目の前で演奏しているような臨場感があります。

 

ハイレゾ音源は、Apple MusicとAmazon Musicだけが持っている強みだよ。

ぼくが持っているワイヤレスイヤホンでも聴けるかな?

 

注意点として、ほとんどの人が使っているワイヤレスイヤホンではハイレゾ音源は聴けないこと。

ワイヤレスイヤホンでは、データが転送される際に音質が低下してしまいます。

 

ハイレゾ音源を聴くなら、それに対応したイヤホンが必要です。

 

イヤホンを使わず自宅で聴く分には楽しめるよ。

 

また、Apple Musicは「空間オーディオ」という技術を取り入れています。

 

Apple Music画面

 

空間オーディオとは

前後左右から音が聞こえてくるようなサウンドデザイン

 

これにより、立体的な音が楽しめるというメリットもあります。

 

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メリット②Appleユーザーは利便性が良い

メリット2つ目は、Appleユーザーは利便性が良いこと。

Apple Musicは、iPhoneやiPadなどApple製品との相性がとても良いです。

 

相性がよいっていうのは具体的に何が?

例えばApple IDはイチから作る必要ないし、ミュージックアプリも最初から入ってるよね。

 

Androidユーザーだと登録や設定をしないといけないのが、Appleユーザーは簡単に始められます。

また、iTunesで購入した曲は自動でアプリに追加され、どのデバイスでも聴けます。

 

Siriを使って音楽を流すときにも、iPhoneのほうがエラーが起きにくいと言われてるよ。

メリット③レコメンド機能が優れている

メリット3つ目は、レコメンド機能が優れていること。

 

レコメンド機能とは

再生履歴やお気に入りのアーティストから、似ている曲・アーティストをおすすめ表示してくれる機能

 

Apple Musicは、レコメンド機能が優秀で新しいアーティストとの出会いが期待できます。

 

音楽サブスクを使うなら、レコメンド機能は大事。ぼくの経験上、Apple Music、Amazon Music、Spotifyが優秀。

より自分好みのカッコいい曲やアーティストに出会えたらうれしいよね。

 

Apple Musicには、下記のようなおすすめ表示があります。

 

アップルミュージックのレコメンド機能

  • (ユーザー名)ステーション
  • ディスカバリーステーション
  • ジャンル別のおすすめ

 

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メリット④シンプルで操作しやすい

メリット4つ目は、見た目がシンプルで操作しやすいこと。

Apple Musicのアプリは、見た目がシンプルで洗練されています。

 

Apple Music画面

 

他のアップル製品もシンプルでおしゃれなイメージだもんね。

シンプルisベストという考え方だしね。音楽サブスクのなかでは1番シンプルだと思う。

 

Apple Musicのアプリは、他の音楽サブスクよりもアイコンにまとまりがあり見やすいです。

シンプルで、直感的に操作できる点もApple Musicの強みです。

 

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メリット⑤ミュージックビデオが見れる

メリット5つ目は、ミュージックビデオが見れるところ。

 

Apple Music画面

 

Apple Musicは、アプリ内でアーティストのミュージックビデオを見ることができます。

 

音楽聴けるだけじゃなく、MVも見れるんだ。

量は多くはないけど、好きなアーティストのMVがあったらうれしいよね。

 

ミュージックビデオを見たいという人にはうれしい機能ですね。

メリット⑥Apple限定のラジオ番組が聴ける

メリット6つ目は、Apple Music限定のラジオ番組が聴けるところ。

Apple Musicには、オリジナルのラジオ番組がたくさんあります。

 

Apple Music画面

 

アーティストがナビゲートする独占番組もあるから面白いよ。

アップルミュージックでないと聴けないんだ!

 

他にも、Apple1という世界中で配信されている人気番組が聴けたりとApple Musicだけの特典があります。

 

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Apple Musicをおすすめする人としない人

メリット・デメリットを踏まえたうえで、Apple Musicをおすすめする人、おすすめしない人をまとめました。

Apple Musicをおすすめしない人

まずは、Apple Musicをおすすめしない人から。

 

Apple Musicおすすめしない人

  • 音楽はBGM程度でしか聴かない
  • Androidユーザー
  • 洋楽好きでカタカナ表記は嫌

 

音楽をBGM程度しか聴かない人は、Apple Musicをフル活用できない可能性があります。

せっかく何でも聴ける月額1,080円プランに入るなら、使い倒したほうがよいですよ。

 

BGM的な感じで聴くなら他によいサブスクがある?

例えば、Amazon Music Primeだとシャッフル再生ですが、月額は600円だよ。

 

聴きたい曲は選べないですが、BGM的な感じでよい人にはおすすめです。

 

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また、Androidの人はApple Musicをあまりおすすめできないかも。

登録に手間がかかる、カラオケ機能が使えないなどデメリットがあるから。

 

Androidの人におすすめのサブスクはある?

Androidの人は、機能をフル活用できるAmazon Music UnlimitedかSpotifyがおすすめ。

 

「洋楽が好きでカタカナ表記が嫌」という人は、Spotifyのほうが満足度が高いですよ。

 

 

Apple Musicをおすすめする人

Apple Musicをおすすめする人はこちら。

 

Apple Musicをおすすめする人

  • 高音質で臨場感ある音楽を楽しみたい
  • Apple製品を持っている
  • Appleの独占番組を聴きたい

 

Apple Musicの強みである「ハイレゾ音源」や「空間オーディオ」を聴いてみたい人にはおすすめ。

他の音楽サブスクでは味わえない音楽体験ができます。

 

また、iPhoneなどのApple製品を持っている人はApple Musicをイチ押しします。

 

連携がスムーズなほうが便利だし、Appleが好きな人は気に入ると思うよ。

Appleファンは共感できる部分があるんだね。

 

Appleの独占番組を聴きたい人にもおすすめ。

他では聴けないエピソードトークなど、ファンは絶対楽しめますよ。

 

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まとめ:Apple Musicをまずは無料体験してみよう

Apple Musicのメリット・デメリットを解説しましたが、実際に触ってもらうほうがよいですよ。

使いにくかったら、無料期間中に解約すれば0円です。ぜひ一度お試しくださいね。

 

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