Apple Music容量を食う原因とは?減らす方法とメンテの仕方

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更新日: 2024年6月3日
Apple Musicがスマホの容量を食うんだけど減らす方法はない?
Apple Musicってなんで容量を食うの?使いにくいの?

 

こんにちは!当サイトの管理人ペコです。

 

Apple Musicを使っていて

スマホの容量を食うから使いにくい…

と感じたことはないですか?

 

Apple Musicが容量を食うのは、いくつかの原因があります。

 

今回は、Apple Musicの「容量が圧迫される原因と解決法」「容量を溜めない方法」を紹介します。

 

この記事でわかること
  • Apple Musicが容量を食う原因
  • Apple Musicの容量を減らす方法
  • Apple Musicの容量を溜めない方法

 

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Apple Musicがスマホの容量を食う原因

Apple Musicがスマホの容量を食う主な原因は2つ。

 

  1. ダウンロードにより容量を食っている
  2. キャッシュが溜まって容量を圧迫

ダウンロードにより容量を食っている

容量を食う原因1つ目は、曲のダウンロードでスマホのストレージを圧迫していること。

 

Apple Musicの曲をダウンロードすると、スマホ本体に保存されます。

それが蓄積されることで容量が圧迫されます。

 

ダウンロードすればするほど、スマホの容量が圧迫されるのか。
特に「ロスレス」「ハイレゾ」という音質でダウンロードしていたら、かなり容量を食うよ。

 

Apple Musicは、音質が「標準」「高音質」「超高音質」と幅広く選べます。

音質が良くなればなるほど、データ量が増えるためダウンロード時にスマホの容量を圧迫します。

 

ダウンロード時の1曲あたりの容量

高音質:5~10MB

ロスレス:20~25MB

ハイレゾ:50~60MB

 

音楽サブスクの中では、Apple MusicとAmazon Musicの2社はロスレス、ハイレゾを提供してるんだ。
その音質でダウンロードすると、特に容量を食うってわけだね。」

 

キャッシュが溜まって容量を圧迫

容量を食う原因2つ目は、キャッシュが溜まっていること。

 

キャッシュとは

アプリで再生・閲覧したデータを一時保存しておく機能

 

曲をダウンロードしなくても、再生したデータはスマホの領域に一時的に保存されるんだ。
その機能がキャッシュか。キャッシュを減らすことはできる?

 

キャッシュをクリアする方法は、このあと説明しますね。

 

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Apple Musicの容量を減らす方法

Apple Musicの容量を減らす方法を2つ紹介します。

 

  1. ダウンロード曲を削除する
  2. キャッシュを削除する

ダウンロード曲を削除して容量を減らす

ダウンロードした曲を削除して、容量を減らす方法は下記のとおり。

 

①設定を開く(※iPhoneの場合)

②ミュージック

 

③ダウンロード済み

 

④削除したい曲を選ぶ

 

⑤曲の部分を左にスワイプし削除

 

ちなみに、ダウンロードした曲を一括で削除することもできます。

 

すべての曲の部分を左にスワイプ

 

Androidは、アプリ本体の画面右上の「︙」の設定からダウンロード済の曲が削除できます。

キャッシュを削除して容量を減らす

キャッシュを削除して容量を減らす方法は、下記のとおり。

 

①設定を開く(※Androidの場合)

②アプリ

③ミュージックアプリ

④ストレージとキャッシュ

⑤キャッシュの削除

 

iPhoneは、手動でキャッシュを削除する方法はありません。

だだし、下記の方法でキャッシュが削除できます。

上から順番に試してみてください。

 

  • iPhoneを再起動
  • iPhoneのアップデート
  • ミュージックアプリを再インストール

 

iPhoneを再起動するだけでもキャッシュが整理されて容量が空くよ。
再起動で容量が減らないなら、iPhoneのアップデートかアプリの入れ直しか。

 

 

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Apple Musicの容量を最適化する方法

Apple Musicで容量が増えないようにする方法は下記2つ。

 

  • Apple Musicのストレージを最適化する
  • Apple Musicの音質を下げておく

Apple Musicのストレージを最適化する

iPhoneにはストレージを最適化して、容量が溜まらないようにする機能があります。

一定の容量に達したら、自動で古い曲を削除してくれるのでメンテが楽です。

 

Apple Musicストレージの最適化方法

①設定を開く(※iPhoneの場合)

②ミュージック

 

 

③ストレージを最適化を有効にする

 

④好みの容量を選ぶ

 

ここで選んだ容量に達すると、Apple Musicが自動で古い曲を削除してくれます。

 

容量を超えたら、ダウンロードした曲が自動で削除されるってこと?
そう。最近再生していないダウンロード曲が優先的に削除される。

 

自分で削除する手間が省けるので、容量の管理が楽になります。

ちなみに、Androidの人はこの機能はありません。

Apple Musicの音質を下げておく

Apple Musicの音質を下げておくことで、ダウンロード曲やキャッシュによる容量の圧迫を防げます。

 

Apple Musicの音質の下げ方

①設定を開く(※iPhoneの場合)

②ミュージック

 

③オーディオの品質

 

④モバイル通信ストリーミング

 

⑤高効率を選ぶ

 

Androidは、アプリ本体の画面右上の「︙」の設定から、オーディオの品質を選んでください。

 

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まとめ:Apple Musicで容量を最適化しよう

Apple Musicがスマホの容量を食うのは、上記が原因であることが多いです。

それでも解決しない場合は、スマホかアプリでバグが起きている可能性があります。

 

アプリの再インストールで解決しない場合は、スマホの初期化を試してみてください。

それでも容量が減らない場合は、他の音楽サブスクに乗り換えることも検討してみてくださいね。

 

 

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