〈記事内に広告プロモーションを含む場合があります〉
こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『Apple Musicの辛口レビュー!評判や他のユーザーの口コミからお得に楽しめるおすすめな人はこんな人』
定額制で音楽が聴き放題の『Apple Music』が気になるけれど、
『自分で使いこなせるかどうか不安』
『どんな人ならサービスとの相性が良いのか知りたい』
など、心配ごとがあって登録に悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は実際のApple Musicユーザーの声を徹底調査!
Apple Musicユーザーだからこそ言える嘘のない本音のレビューや他ユーザーの口コミをご紹介します。
Apple Musicへの登録を迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼
目次
Apple Musicを実際に使用した私だからわかる、Apple Musicの特徴とメリット・デメリットまとめ
まずはApple Musicの特徴をおさらいしながらメリットとデメリットをご紹介していきます。
主な特徴はこちらの通りです。
- 定額制で音楽が聴き放題
- Apple IDのファミリー共有で同時再生も可能 ※ファミリープランのみ
- 共有プレイリストやおすすめ機能が充実
- 無料お試し期間が長い
以上の特徴について、概要やそれぞれのメリット・デメリットを解説していきますね。
Apple Musicの特徴1|定額制で音楽が聴き放題
Apple Musicは定額制で聴き放題の音楽配信サービスです。
Apple Musicは『3種類の契約資格』『2種類の契約期間』の合計5つの定額制プランから構成されているサービスで、
それぞれのプランの内容はこちらの通りです。
個人プラン | ファミリープラン | 学生プラン | |
月間プラン | 980円 | 1,480円 | 480円 |
年間プラン | 9,800円 | 14,800円 | 不可 |
同時利用人数 | 1人 | 最大6人 | 1人 |
契約資格 | 特になし | 特になし | 大学・高専・専門学生 ※高校・義務教育は対象外 ※在学証明が必要 |
月額あるいは年額で支払えば契約期間中は配信されている楽曲のすべてが聴き放題になります。
配信されている楽曲数は全5,000万曲以上!
個人プランで毎月500曲聴いても1曲あたり2円未満に換算されるので、
購入するよりも圧倒的にお得だというのは一目瞭然ですよね!
ただし聴き放題になるのは当然『Apple Musicに契約中』の時だけです。
毎月同じ楽曲しか聴かないのであれば、Apple Musicよりも購入した方が安いと考えられることも…
Apple Musicは海外企業のサービスということもあり、洋楽の配信が豊富です。
とはいえ邦楽もヒットソングや新譜の配信もあるのでご安心ください。
残念ながらマニアックな楽曲や権利の厳しいアーティストについては配信していないこともあり、
こういったジャンルの楽曲はApple Musicだけでなく定額制音楽配信サービス全体で配信していない場合が多いです。
- メリット
- 定額制で5,000万曲が聴き放題
- いろんな楽曲を聴けば聴くほどお得
- デメリット
- マニアックな楽曲や権利の厳しい楽曲は不得意
- 聴く楽曲数があまりにも少ない場合は購入した方が安いことも…
Apple Musicの特徴2|Apple IDのファミリー共有で同時再生も可能
Apple Musicのファミリープランなら、Apple IDのファミリー共有で同時再生も可能です。
個人プラン(月額980円)よりも高額なファミリープラン(月額1,480円)ですが、同時に利用できる人数は最大6人です。
Apple Musicを共有する際は『Apple IDをファミリー共有する』というのが大きなポイントになります。
良い所はプレイリストや履歴などの情報はそれぞれのApple IDと連携して個別に管理できること。
もちろん共有したからといって『家族に聴いてる曲がバレる!』ということはありません。
プライバシーを守りながら安心して利用できますよ!
その一方で注意したいのは『ファミリーが決済に失敗すると管理者(親アカウント)が支払う』という設定になってしまうことです。
ファミリーに追加された側としては良いかもしれません(笑)が、
管理者側からすると『勝手にたくさん買い物をされて知らない請求が来た!』なんてトラブルになりかねません。
ファミリー共有する際は信頼できる相手と行うようにしましょう。
- メリット
- 2人~6人の利用なら個人プランよりお得!
- プレイリストなどはApple IDごとに管理できる
- デメリット
- ファミリーが決済に失敗すると管理者が支払わなければいけなくなる
👇ファミリー共有について詳しく解説👇
Apple Musicの特徴3|共有プレイリストやおすすめ機能が充実
Apple Musicはただ音楽を聴く機能だけでなく、プレイリストの共有やおすすめ機能が充実しています。
公開設定にしてあるプレイリストであれば自分のプレイリストを他のApple Musicが楽しんだり、
逆に自分が他のApple Musicユーザーのプレイリストを楽しめるようになっています。
Apple Musicでは聴き放題対象楽曲以外にも端末保存されている楽曲ならプレイリストに組み込むことができますが、
作成者以外はその楽曲を所持していなかった場合にはスキップされるので
残念ながら場合によっては完全な状態で楽しめないこともあります。
また、いわゆる『お気に入り(ライブラリ)機能』の他に『ラブ』という機能があり、
楽曲が『好み』か『好みではない』かを判定しておすすめに反映してくれます。
このように自分好みの楽曲に出会いやすい機能が豊富なので、
これらの機能を活用すれば楽曲検索からでは発見できないような自分的ヒットソングに出会える可能性も高そうです。
- メリット
- いろんな人のプレイリストが楽しめる
- 精度の高いおすすめ機能で好みの楽曲に出会える
- デメリット
- 共有プレイリストの聴き放題非対応楽曲は、再生者が持っていなければスキップされる
Apple Musicの特徴4|無料お試し期間がある
Apple Musicは、無料お試し期間が30日間あります。
無料お試し期間があれば、普段使いでどれくらい活用できるのか冷静に判断できますよね!
また、お試し期間は個人プランもファミリープランもどちらも対象なので、
個人プランだけでなくファミリープランの使い心地もしっかりお試しできます。
しっかりお試しできる一方で、無料登録中だということを忘れてしまうトラブルにも要注意!
自分で解約やプラン変更しない限りは契約が自動継続されることをお忘れなく。
- メリット
- 30日間お試しできる
- 個人プランもファミリープランも無料
- デメリット
- 解約忘れやプラン変更忘れに注意!
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼
Apple Musicを徹底辛口レビュー!こんな人はApple Musicをお得に使いこなせる
それではこれらの特徴を踏まえ、Apple Musicがおすすめできる人はどんな人なのかまとめてみました。
Apple Musicがおすすめできるのはこのような方々です。
- いろんな楽曲を楽しみたい方
- iPhoneユーザー
- iTunesで楽曲購入する方
どんな所がおすすめポイントなのか順番に解説していきますね!
Apple Musicのおすすめユーザー|いろんな楽曲を楽しみたい方
Apple Musicのような定額制聴き放題音楽配信サービスはいろんな楽曲を楽しみたい方におすすめです。
定額制の強みはなんと言っても好きなだけ聴きまくっても料金が変わらないところ。
『新譜は一通りチェックする』『ラジオのようにたくさんの楽曲をひたすら再生したい』という方とは相性バツグン!
1曲ずつ購入するととんでもない金額になってしまいますが、定額制なら気にせず再生できますよね。
CDを購入する前の試聴としても活用できるのではないでしょうか。
ただし『聴き放題なのは契約期間だけ』ということは頭に入れておきましょう。
解約と同時にApple Musicの楽曲(購入済み楽曲は除く)はすべて再生できなくなるので、
長い目で見た場合購入した方がお得になることもあります。
Apple Musicのおすすめユーザー|iPhoneユーザー
iPhoneユーザーが定額制聴き放題音楽配信サービスを探しているならApple Musicがおすすめです。
というのも、Apple MusicもiPhoneも『Apple』が提供しているため、端末とサービスの相性が良いのです。
デフォルトでインストールしてあるアプリなのでその他のAppleアプリと操作も似ていたり、
iPhoneの端末内で様々な設定ができたり、iPhoneユーザーなら馴染みやすいはず。
AndroidでApple Musicを利用するより少しだけ機能が多いなど、iPhoneならではの優遇もあります。
『パソコンはiMac』『タブレットはiPad』『時計はApple Watch』というように、
iPhone以外にもApple製品で揃えている方ならそれぞれの端末からの同期もしやすくとにかく『楽』なので、
まずはApple Musicから始めてみてはいかがでしょうか。
Apple Musicのおすすめユーザー|iTunesで楽曲購入する方
個人的にはiTunesで楽曲購入をする方にもApple Musicがおすすめです。
購入した楽曲も聴き放題の楽曲もひとつのアプリで操作できる上、
Apple IDと連携しておけばどの端末から購入してもすべての端末で再生できるなど、
Apple Musicの機能の一つである『iCloudミュージックライブラリ』を通した利便性をより実感できるはず。
購入した楽曲(CDからの取り込みもOK)と聴き放題の楽曲を合わせてプレイリストを作成することもできるため、
Apple Musicを始める前に購入したiTunesの楽曲も問題なく楽しめますよ。
しかし実はこちらは賛否両論の意見で、
『購入した楽曲は聴き放題の楽曲と別々に管理したい』と感じる方もいるようです。
こういった場合にはあえて同じAppleの音楽配信サービスを使わず、
Amazon Music Unlimitedやdヒッツなど他社のサービスを利用してみるのも良いかも知れませんね!
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼
Apple Musicを使いこなす他のユーザーの評価と口コミまとめ
つづいては実際のApple Musicユーザーの口コミをご紹介します。
Apple Musicユーザーである筆者の意見も交えつつ、良い口コミと悪い口コミを正直にご紹介していきますね!
Apple Musicの良い口コミと評判
まずはApple Musicの良い口コミをみていきましょう。
サービスの要となる『聴き放題』に関してはほぼ好意的な意見しかありませんでした!
Apple Musicヘビーユーザーだけど
これだけ入れとけば、音楽に関してはほぼ困らない— 月の石 (@moonstone0131) July 12, 2019
なんといっても5,000万曲ですから『聴きたい楽曲が1曲もない』ということはほとんどの方が当てはまらないはず。
『聴きたい楽曲が100%配信されている』というわけにはいかないのですが、
個人的には少しくらい聴きたい楽曲が配信されていなくても他が豊富なので気にならないかな~という感想です。
『同じアプリ(iTunesストア)で購入すればいいか』という気持ちになれるのはApple Musicならではかと思います。
『アプリの操作性』に関しては『慣れが大きい』という意見も。
https://twitter.com/okuraneba9/status/1025150267921235970?s=20
筆者も実際に利用してみて、以前からiTunesを利用していた方なら馴染みやすく使いやすいアプリだと感じました。
iPhoneユーザーの方はAppleらしい見た目や操作性が好きな方もいそうです。
『機能面』では『iCloudミュージックライブラリが便利すぎる!』という意見が多数見つかりました。
https://twitter.com/mfvto0123/status/1105875209012183040?s=20
https://twitter.com/from_7th/status/1190156683508502533?s=20
iCloudミュージックライブラリは名前の通り『クラウドデータ』なので、
データにアクセスできればいつでもどこでも同じデータが共有できるのが大きなメリット!
CD音源を含んだ完全なライブラリの共有ができる音楽配信サービスはかなり珍しく、
その『楽さ』に慣れてしまうとApple Music以外は考えられないという方もいました。
Apple Musicの悪い口コミと評判
良い口コミの一方で、Apple Musicの悪い口コミもありました。
『アプリの操作性』に関しては使いづらいとする方もそこそこ目立ちました。
apple music 曲数は多いけどライブラリがイマイチ使いづらい
— しずく (@shizuku_odin) November 12, 2019
ライブラリの使いづらさ以外にも、
『以前のiTunesやミュージックアプリに慣れていたからアップデートの度に使いづらいと感じる』
『Androidとの相性が悪い』
といった意見も見られました。
おそらく今までの利用状況や相性が大きく影響する部分なので、実際に使用してみるのが一番わかりやすいかも知れません。
ちなみに個人的には『使いづらいと感じる瞬間もあるけど、不満を感じるほどではない』という感想でした。
また、『便利!』と好評だった『iCloudミュージックライブラリ』が逆に不便という評価もありました。
同期できなくてiCloudオフにしたらApple Musicでダウンロードした曲全部消えたのほんっっっっと腹立つな!本当にこういうところ使いにくいSpotifyとかに変えるべきか???
— 安価 (@go_jinsei) July 15, 2019
こちらの方が言うように『iCloudをオフにすると全ダウンロードデータが消える』といったトラブルや、
『間違ってiCloudミュージックライブラリに完全同期したら端末のデータが消えた』といったトラブルはよく目にします。
説明をよく読みながら操作すれば自分で防げるトラブルもありますし、
自力ではどうにもならず『もう少しなんとかならないの?』と感じてしまう部分があるのもまた事実です。
同じように『なんだか使いづらい』と言われる原因に『細かい機能不備』があります。
https://twitter.com/los_musjc/status/1187925315944771586?s=20
https://twitter.com/Nostalfire_/status/1192463968838643714?s=20
『楽曲を再生する』という根本の機能に関わる事ではないので気にならない方は気にならないと思いますが、
不備があるとイライラしてしまうという方にとってはストレスになることも。
個人差の大きなポイントなのでこちらも実際に利用してみて判断するのが良いかも知れませんね!
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼
Apple Musicをお得に楽しむ!無料登録方法を簡単にご紹介
最後にApple Musicに無料お試し登録する方法を簡単にご紹介します!
事前準備として『ミュージックアプリのインストール』と、
iPhoneの方は『設定』Androidの方は『Google Play』から支払情報の登録を済ませておきましょう。
今回はApple MusicのWEBサイト経由で登録する方法を解説していきますね。
Apple MusicのWEBサイトを開くとすぐに表示される『無料で体験する』を選択すると、ミュージックアプリが起動します。
『無料で始めよう』というボタンを選択して登録手続きに進んでください。
続いて登録したいプランを選択します。
どのプランでも最初の30日間は無料で利用できますよ!
プランが選択したら『トライアルを開始』をタップしましょう。
iPhoneなどiOSで登録する場合は決済を実行し、Androidの方はApple IDにログインします。
これで登録は完了です。
Apple Music登録に関する準備など、詳しい登録手順はこちらの記事でもご紹介しているので参考にしてみてくださいね。
まとめ
Apple Musicは定額制で聴き放題の音楽配信サービスで、数ある音楽配信サービスの中でも人気の高いサービスです。
特にiPhoneユーザーの方ならぜひ最初に試してもらいたいサービスです。
ファミリープランもあるので家族での利用にもピッタリ!
気になった方はまずはお試し登録から初めて使い心地を実感してみてはいかがでしょうか。
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼