Instagramで友達を検索すると相手にバレる？検索にされないように設定する方法

こんにちは。『ペコ』です。

今回の記事のテーマはこちら

『Instagramで友達を検索すると相手にバレる？検索にされないように設定する方法』 

あなたはSNSでの友達は誰でもウェルカムですか？

それとも、リアルで仲の良い友達でない限りInstagramのアカウントを知られたくなかったりしますか？

世界中の不特定多数の人が利用しているInstagram。

気になるけど検索した事はバレたくない相手や自分を検索されたくない相手など1人くらいいる方も少なくないですよね。

今回はそんな、Instagramで友達を検索すると相手にバレるのか、検索されないようにする設定方法を紹介します。

Instagramで検索すると相手に検索した事が足跡で残ってバレるって本当？

様々なSNSの中には自分のプロフィールを閲覧した人が誰かわかる「足跡」のような機能あるものも存在します。

Instagramでは検索した事がバレてしまうような足跡機能は存在しません。

検索をどれほど行っても相手にはそれが伝わる機能はInstagramには無いので安心して検索を行っていただいて大丈夫です。

検索した事がバレるかも？気をつけたい3つの注意事項

いくら足跡機能がないからと好きなだけ検索をし、画像や動画を見まくっているとそれが自然と相手にバレてしまう要因がInstagramの中には潜んでいます。

その気を付けたい注意事項を3つ紹介します。

その1　相手のストーリーを見てしまう

Instagramのストーリーは誰が閲覧したかがわかる機能がついています。

例えば、検索でユーザーを探し、見たいアカウントのアイコンの部分をタップしたとします。

そのユーザーが24時間以内にストーリーを更新していると、アイコンの周りに枠が表示されています。

この場合、ユーザーのアイコンをタップしてしまうと、直接ストーリーを閲覧できてしまうので、この時点であなたが閲覧した事が相手に伝わってしまうのです。

見た事を知られたくない相手を検索する場合、充分気を付けてアイコンは触れないようにしましょう。

その2　相手の写真や動画に「いいね」をしてしまう

Instagramでは写真や動画をダブルタップするだけで「いいね」ができる機能があります。

とても便利な機能ですが、この機能が災いする場合もあるのです。

自分が意識していない時にダブルタップをしていて、気が付かないうちに「いいね」をしている事があります。

これで相手に「写真を見たよ」と伝わっているので、見たことがバレてしまうというわけです。

その3　知らないうちにフォローボタンを押している

「知り合いかも？」などの一覧では、画面右側に「フォローする」のボタンが表示されています。

画面をスクロールすることで知らない間にこのフォローボタンを押してしまっている事がよくあるのです。

これをきっかけに仲良くできれば一番良いのですが、あまり仲良くない相手の場合、外すに外せなくなりとても気まずい事になるので、おすすめユーザー等を見る場合は気を付けましょう。

Instagramで検索で探せないように設定する方法

Instagramで自分のアカウントを検索に表示させないようする方法があります。

それは、自分のアカウントを「非公開」にする方法です。

アカウント非公開にしておけば、自分が承認した相手以外は自分の投稿やプロフィールを見る事ができなくなります。

それでは非公開にする方法を説明します。

プロフィールからオプション画面を開き「アカウント」の中の「非公開アカウント」と書かれた右端にあるスイッチをタップします。

これでアカウントは非公開になりました。

とっても簡単ですね。

アカウントを非公開にはしたくないけど、特定の人物には見られたくない！という場合は、相手をブロックする方法もあります。

ブロックするには、相手のプロフィール画面の右上の「・・・」をタップします。

項目が表示されるので「ブロック」をタップします。

確認画面が出るので内容を確認し「ブロック」を選択します。

このような画面が表示されればブロックが完了しました。

これでこの相手はこちらのアカウントを検索できなくなりました。

まとめ

Instagramで友達を検索すると相手にバレるのか、検索されないようにする設定方法の説明をしました。

簡単な操作は知らないうちに出来てしまっている事もあるので、相手にバレたくない場合は注意してInstagramを使用しましょう。

人に見られたくないアカウントを所有している人は、この記事を参考に秘密を守っていきましょうね。