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こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『駅探バリューデイズを家族や友人・恋人シェアして使う方法|共有できる人数は?』
120万件以上のクーポンが勢揃いしたお得なサービス『駅探バリューデイズ』は、
家族はもちろん同居の有無に関わらず友人や恋人ともシェアできるのはご存知でしょうか。
一人が契約していればみんなでお得になっちゃうとっても便利なサービスなので、
みんなでお出かけの際には絶対に使いこなしたい所ですよね!
そこで今回は『駅探バリューデイズ』のシェアサービスについて徹底解剖しちゃいます。
誰と共有できるの? どうやって使うの? シェアするとしないではどれくらい差が出る?
などなど、駅探バリューデイズのシェアに疑問がある方は要チェックですよ~。
駅探バリューデイズはシェアできる人数は何人まで?
まずは気になる駅探バリューデイズは何人までシェアできるのかをご紹介しますね。
結論から言ってしまうと何人までシェアできるかどうかは『クーポンによって異なる』というのが答えです。
一部の実例をご紹介すると…
- 10枚まで申し込み可能の前売りチケット
- 1会計から○円/○%引き
- 商品1個注文につき特典1個
- 家族のみシェア可能
などなど、シェアできる人数や対象者がクーポンによってかなりばらつきがあります。
そこで駅探バリューデイズのシェアの基本をおさらいしてみました。
駅探バリューデイズでクーポンをシェアする時の条件はこちらの通りです。
- 原則的には本人のみが利用可能
- 本人帯同に限り、二親等以内の家族や親族も利用可能
- 一部のクーポンでは、本人帯同に限り二親等以外の家族や友人も利用可能
ということで、すべてのクーポンを自由に使えるのは契約者本人のみとなっています。
また、二親等以内の家族や親族も契約者本人と同じ優待を受けられますよ!
ちなみに『二親等以内の家族や親族』に該当するのは、
本人からみた『祖父母』『父母』『兄弟姉妹』『兄弟姉妹の配偶者』『配偶者』『配偶者の父母』『配偶者の兄弟姉妹』『子』『子の配偶者』『孫』『孫の配偶者』です。
結構広い範囲ですよね!
普段付き合いのある身近な親族は大体カバーしているのではないでしょうか。
駅探バリューデイズでは二親等より離れた親族や友人・恋人は『ビジター』と呼ばれており、
ビジターとシェアする場合はクーポンによって差があるためクーポンごとにチェックする必要があります。
中にはビジター専用料金が設けられているものや、ビジターが利用できないものもあるので要注意。
なお、『二親等以内の家族や親族』も『ビジター』も、クーポン利用時には契約者本人の帯同が必須です。
契約者がいない場所では例え両親でも配偶者でも利用できません!
実際に、家族や恋人とシェアする方法と節約料金のシミュレーションをしてみた
『誰でもシェアできるわけじゃないのか~、面倒臭そうだな~』なんて思ってしまった方、ちょっと待って!
条件はクーポンごとに異なりますが、駅探バリューデイズのクーポンをシェアする方法そのものはとっても簡単です。
例えば旅行プランや映画券など事前予約が必要なクーポンなら対象者の人数分を申し込めば良いですし、
飲食店やレジャー施設など窓口で提示するクーポンならその場で対象者の人数を言えば良いだけ。
つまり、普段自分でクーポンを使うのと同じようにシェアしたい人の分を申し込むor使用するだけで良いんです。
ユーザー登録や利用者申請など、特別な届け出は必要ありません。
もともと二親等以内の家族・親族は契約者が帯同していればまったく同じクーポンが使えるので、
必要なのはビジターとシェアしたい時に対象かどうかをチェックすることだけです。
そう考えると『大した手間でもないな』と思えてきませんか?
家族や友達とシェアするとどれくらい節約になる?
それでは実際にどれくらいの料金がお得になるのかを計算してみましょう!
今回は3つのモデルケースを用意してみました。
- 恋人とテーマパークに行き、夜は居酒屋で乾杯
- 友達3人でランチに行って映画館を見る
- 家族4人(大人2人小人2人)でレンタカーで国内1泊2日旅行
どれもありがちなシーンだと思いますが、このようなシーンで誰か1人でも駅探バリューデイズを契約しているとどれくらいお得になるのでしょうか?
それぞれクーポンを利用した場合としていない場合で料金を計算してみましたよ。
※利用する店舗は伏せていますが、すべて駅探バリューデイズで実際に配布されているクーポンです
例1:恋人とテーマパークに行き、夜は居酒屋で乾杯 | 元の値段 | クーポン利用 |
テーマパーク入場料&乗り放題×2人分 | 8,440円 | 3,600円 |
居酒屋で食事×2人分 | 8,000円 | 7,200円 |
16,440円 | 10,800円 5,600円お得! |
たった1日で5,000円以上もお得になってしまうとは…思わず『えっ!?』と声が出てしまいますよね!
なんと駅探バリューデイズ利用料金1年分以上の金額です。
しかしこれは『そこそこちゃんとしたデートの日』であって『日常ではなかなか体験できないよ』という方も多いはず。
それではあくまでも日常的なシーンではどうでしょうか。
例2:友達3人でランチに行って映画館を見る | 元の値段 | クーポン利用 |
カフェでランチ×3人分 | 4,500円 | 3,600円 |
映画館×3人分 | 5,440円 | 4,500円 |
9,900円 | 8,100円 1,980円お得! |
普通の休日によくありそうなシーンでもこれだけお得になります。
よくあるシーンなだけに活躍する回数も多いはず。
1人分でも600円は値引きになっているので、それだけでも駅探バリューデイズの利用料金の元が取れますね。
それでは逆に更に特別感がある『1泊2日の家族旅行』というシーンではどうでしょうか。
例3:家族4人(大人2人小人2人)でレンタカーを借りて国内1泊2日旅行 | 元の値段 | クーポン利用 |
レンタカー(ミニバン)を借りる/2日 | 25,920円 | 19,440円 |
旅館に1泊×大人2人 | 37,570円 | 26,000円 |
旅館に1泊×小人2人 | 20,230円 | 18,200円 |
83,720円 | 63,640円 20,080円お得! |
駅探バリューデイズで予約できるプランは運営元の『ベネフィット・ワン オリジナルプラン』が特にお得なため、
今回はオリジナルプランと他社の予約サイトで『スタンダードプラン』プランと比較してみました。
元の値段が割引一切無しのやや高めの料金だとしても、宿泊費用だけで1万円以上も節約になっています!
3つのシーンを見てわかるように、元の値段が高い方が割引金額も大きくなる傾向にあります。
旅行などのレジャーシーンでは割引金額も高めですし、シェアしやすいサービスなので、ぜひ活用してみてくださいね。
ただし、他社では見られないほどの超お得クーポンは利用当日では取得できない(事前予約が必要)こともあるのでご注意ください!
まとめ
駅探バリューデイズには便利なシェアサービスがあります。
二親等以内の家族・親族なら、契約者本人が帯同すれば契約者と同じように優待を受けられます。
それ以外の『ビジター』の場合はクーポンによって対応・非対応があるので、利用前の確認を忘れずに!
日常やレジャーなど、家族やお友達とお得を分け合える便利なサービスをぜひ活用してくださいね。