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こんにちは!当サイトの管理人ペコです。
Apple Musicを1台だけじゃなく、複数端末で楽しみたいですよね。
結論、2台以上の端末でも使えますが、いくつか注意点もあります。
今回は、Apple Musicで「複数端末で使う方法・注意点」「同時再生する裏技」をまとめました。
- Apple Musicを複数端末で聴く方法
- Apple Musicを複数端末で聴く注意点
- Apple Musicを同時再生する裏技
目次
Apple Musicを同じアカウントで複数台使うルール
まずは、Apple Musicを同じアカウントを、2台以上の端末で使う場合のルールをみていきましょう。
Apple Musicは同じアカウントで10台まで
Apple Musicは同じアカウントを、最大10台の端末で使うことができます。
ただし、PCとスマホによって、Apple Musicを使える端末数が異なります。
Apple Musicを使える端末数
スマートフォン:10台まで
PC:5台まで
スマホ5台、PC5台という端末の組み合わせなら問題はないです。
いかなる本サービスについても、最大10台までのデバイス(ただし、コンピュータは最大5台まで)をご自分のApple IDで一度にサインインすることができます。
これだけの台数が使えると、いろんな端末でApple Musicを楽しめますね。
Apple Musicが使える端末とは
Apple Musicは、下記の端末で使えます。
Apple Musicが使える端末
- iPhone
- Android
- Windows
- Mac
- ブラウザ
- iPad
- Androidタブレット
- Apple Watch
- Apple HomePod
- Apple HomePod mini
- Apple TV
- Amazon Fire TVシリーズ
この中でも注目は、Apple Home Pod、Apple Home Pod mini。
多くの人が使っているワイヤレスイヤホンは、音楽のデータが転送されるときに音質が低下します。
対応しているイヤホンを持っていたとしても、高音質で聴くとデータ通信量が上がるので、Wifi環境下で聴くのがおすすめです。
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Apple Music複数端末で利用する方法と注意点
Apple Musicを、2台以上で使用する方法と注意点を解説します。
同じアカウント(Apple ID)でログインすれば使用可能
Apple Musicを別端末で使う場合には、普段使っているApple IDでログインするだけ。
同じApple IDでログインすれば、ライブラリやプレイリストも同期されます。
Apple Musicは、2台以上でも同時にログイン可能です。
ただし、複数端末で「同時再生する」となると話が変わります。
複数端末で同時再生は禁止されている
Apple Musicは、同じアカウントで複数の端末から同時再生するのを禁止しています。
個人プランの場合、同じアカウントで同時再生しようとすると下記エラーが表示されます。
ちなみに、Apple Musicのファミリープランなら同時再生は可能です。
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Apple Musicを同時再生する裏技
実は、Apple Musicを複数台で同時再生する方法があります。
私が検証してみて有効だった方法をお伝えしますね。
同時に使う端末によっては同時再生できる
Apple Musicは、同じアカウントで同時再生しようとするとエラーが表示されます。
しかし、同時再生する端末によっては、表示を閉じれば同時再生ができました。
実際に、検証して同時再生ができた端末は下記のとおり。
同時再生ができた端末の組み合わせ
- iPhone × Android
- スマホ × ブラウザ版Apple Music
- スマホ × スマートスピーカー
それぞれApple Musicで同時再生しようとすると、エラーは表示されます。
しかし、それを閉じると同時再生はできるんですよね。
ちなみに、エラー表示を閉じても同時再生できない端末もありました。
同時再生できなかった端末の組み合わせ
iPhone × MacBook
もちろん、今は同時再生ができても、今後できなくなる可能性はあります。
また、端末のバージョンによっては同時再生できないかもしれないので、あくまで参考程度にしてくださいね。
ダウンロードしてオフラインで同時再生
Apple Musicは、ダウンロードした曲をオフラインで聴く場合には、複数端末で同時再生できます。
これは、オフライン状態にしていれば、同時再生していると見なされないため。
ダウンロードしてオフライン再生する手間はありますが、1番確実な方法ですよ。
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Apple Musicを友達と共有できるか?
Apple Musicを友達とも共有したいという人もいますよね。
結論から言うと、Apple Musicを共有するのはやめたほうがよいです。
理由は、Apple IDには自分の個人情報が紐づいているから。
Apple IDを共有するということは、下記の情報も共有することになります。
Apple IDに紐づく情報
- 支払に関する情報
- 連絡先
- 写真
- 位置情報
- iCloudのデータ
端末の組み合わせによっては同時再生ができるため、共有しようと思えばできます。
ただし、個人情報が漏洩するリスクを負ってまで共有するのはやめたほうがよいです。
また、Apple Musicを共有することが禁止されているため、見つかった場合にはアカウントをバンされる可能性もありますよ。
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Apple Musicは複数端末で利用できる
Apple Musicは最大10台の端末で利用できます。
自宅にあるPCやスピーカーでもぜひ楽しんでみてくださいね。
もし、紹介した裏技で同時再生できない場合には、ファミリープランへ変更することも検討してください。
ファミリープランは、他のサブスクでも認められている合法的な同時再生方法ですよ。