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こんにちは!
サブスクマニアの管理人ペコと申します。
アマゾンミュージックを使っていて、
曲が再生されない、アプリが開けない…
など謎トラブルに遭遇したことはないですか?
「これってアプリの不具合か?」
管理人も何度もそう感じたことがありますが、大抵スマホの設定で解決できました。
今回は、管理人が有効だったAmazon Musicのエラー解決方法をシェアします。
不具合が起きている人や、不具合が気になって契約を迷っている人はぜひチェックしてくださいね。
- Amazon Music不具合の解決法9つ
- Amazon Music改悪による変更点
- Amazon Musicの使いにくい点
目次
アマゾンミュージック不具合・エラーの解決法9つ
さっそく、アマゾンミュージック不具合の原因と解決方法を9つ紹介します。
アマゾンミュージックの不具合の原因は下記のとおり。
Amazon Music不具合の原因9つ
- アップデートしていない
- アプリの設定による問題
- スマホの設定による問題
- ネット環境の問題
- スマホの容量不足
- キャッシュの問題
- アプリ自体のバグ
- Amazon側の仕様の変更
- その他の問題
不具合①アップデートしていない
不具合の原因1つ目は、アプリ・スマホのアップデートをしていないことによるケース。
Amazon Musicアプリやスマホが最新バージョンじゃないと、不具合が起きることがあります。
アプリが最新バージョンでも、スマホのOSのバージョンが古いと互換性の問題で不具合が起きることも。
まずは使っているアプリ、スマホが最新バージョンか確認しましょう。
アプリのバージョン確認方法
①App Store/Google Playを開く
②Amazon Musicで検索
③アプリ横にアップデートの表示があれば更新
※表示がない場合は最新バージョンです
スマホのバージョン確認(※iphoneの場合)
①設定
②一般
③ソフトウェアアップデート
不具合②アプリの設定によるエラー
不具合の原因2つ目は、アプリの設定でエラーが出ているケース。
Amazon Musicアプリ側の設定で、不具合が起きている可能性があります。
管理人が再生エラーの表示がされたときは、「Wi-Fi接続時のみ再生する」設定が有効になっていました。
何かの拍子で変えてしまった可能性もあるので確認してみましょう。
設定の確認方法
①Amazon Musicアプリを開く
②設定
③ストリーミング設定
④Wi-Fi接続時のみストリームするを無効にする
不具合③スマホの設定によるエラー
不具合の原因3つ目は、スマホ側の設定による問題が起きているケース。
スマホ側の設定で、Amazon Musicアプリへのアクセスエラーが起きている可能性があります。
下記エラー表示がされているときは、モバイルデータ通信をONにすることで問題が解決しますよ。
スマホ自体のモバイルデータ通信はONでも、アプリの個別設定でOFFになっていることがあります。
この場合、ネットに繋がるもののAmazon Musicアプリだけが繋がらない問題が起きます。
モバイルデータ通信の設定方法(※iphoneの場合)
①設定
②Amazon Musicを選択
③モバイルデータ通信をON
不具合④ネット環境によるエラー
不具合の原因4つ目は、ネット環境により問題が起きているケース。
Wi-Fi接続、または現在のエリアで接続が不安定なためアクセスエラーが起きている可能性があります。
自分のWi-Fi機器で問題が起きている場合は、機器を再起動するのが1番手っ取り早いですよ。
不具合⑤スマホの容量不足による問題
不具合の原因5つ目は、スマホの容量不足により問題が起きているケース。
スマホの容量が圧迫されると
- アプリが立ち上がらない
- フリーズする
- 途中で落ちる
などの問題が起きます。
Amazonプライムなら、Amazonフォトというオンラインの保存先が無料で使えます。
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[公式]Amazonフォト
容量も無制限なので、スマホの容量問題が起きている人は写真を移動させるだけで問題が解決することがありますよ。
それでも問題が解決しない場合は、下記を試してみましょう。
- スマホの再起動
- 不要なアプリ・データの削除
- オンラインストレージにデータを移す
スマホの再起動だけでも、無駄なデータが整理されて容量が空くことがあります。
簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。
不具合⑥キャッシュのたまり過ぎ問題
不具合の原因6つ目は、キャッシュがたまっていることで問題が起きているケース。
キャッシュとは
使用したデータを一時的に保存しておく機能。
Amazon Musicアプリで開いたデータが次々と保存されていくと、スマホが重くなり不具合が出ることがあります。
下記方法でキャッシュが消せます。
キャッシュクリアの方法(※Androidのみ)
①Amazon Musicアプリの歯車アイコン
②設定
③ストレージセクションまでスクロール
③キャッシュのクリア
iPhoneはキャッシュを完全に消す方法がないですが、下記方法で同じ効果があります。
①Amazon Musicアプリの歯車アイコン
②設定
③マイミュージックを更新
不具合⑦アプリ自体のバグ
不具合の原因7つ目は、Amazon Musicアプリ自体にバグが起きているケース。
何かの問題でアプリにバグが起きている場合は、アプリ自体をインストールし直すことで解決することがあります。
再インストールしたAmazon Musicアプリで問題が起きないか一度試してみましょう。
不具合⑧Amazonのアップデートで仕様が改悪
不具合の原因8つ目は、Amazon Music側の仕様が変更されたことで問題が起きているケース。
Amazon Musicは定期的にアップデートを行い、仕様やルールを変更します。
少し前に行われた大幅な改悪だと、下記のとおり。
2022年11月のAmazon Musicの改悪
- シャッフル再生の強制
- オフライン再生ができなくなった
- リピート回数の上限がもうけられた
- 音質の低下
とはいえ、ユーザーの批判を受けて改善策がリリースされました。
こちらは別記事に詳しくまとめています。
もし、改悪が原因ならこちらの記事を確認してみてください。
あわせて読みたい【注意】アマゾンミュージック改悪で最悪に?使った感想と回避策
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不具合⑨その他の問題
不具合の原因9つ目は、それ以外が問題となっているケース。
上記以外が問題となっている場合は、Amazonの質問集を確認するか、問い合わせすることをおすすめします。
Amazonにはコミュニティーフォーラムというものがあり、質問を書き込むと解決方法を教えてもらえる場合があります。
こちらも活用してみることをオススメします。
Amazon Music Unlimited使いにくい理由
ここでは、Amazon Music Unlimitedが使いにくいと言われる理由を解説します。
他サブスクと比較して感じた本音を書いています。
乗り換え検討中の人はぜひ参考にしてください。
Amazon Music Unlimited | |
曲数 | 1億曲 |
月額 | 1080円 |
年額 | 9,800円 (Prime会員) |
音質 | ◎(ハイレゾ対応) |
レコメンド | ◎ |
検索性 | △ |
ダウンロード | 〇 |
無料体験 | 1ヶ月間 |
Amazon Music Unlimitedデメリット2つ
Amazon Music Unlimitedの問題点は下記のとおり。
Amazon Music Unlimited問題点
- 邦楽の曲数がやや少なめ
- 検索機能が高くない
曲数は1億曲と業界トップクラスですが、マイナーな邦楽は見つからない可能性も。
また、歌詞で検索できないので、楽曲やアーティスト名が分からないと検索に苦労するかもです。
あわせて読みたい【批判】アマゾンミュージックは使いにくい?本音で解説
無料体験期間中にチェックしておきましょう。
Amazon Music Unlimitedメリット
Amazon Music Unlimitedの強みは下記のとおり。
Amazon Music Unlimitedメリット
- レコメンド力が強く好みの曲に出会える
- ポッドキャストがシームレスに聴ける
- 高音質な楽曲が楽しめる
- プライム会員は割引あり
- Amazon製品との親和性が高い
- 無料プランあり(※機能制限つき)
レコメンドの機能が強く、自分好みの新しい曲と出会えたりするのが良いところ。
また、高音質な楽曲が楽しめるのはAmazon Music Unlimitedの強みですね。
プライム会員の人は割引があるので、他のサブスクよりもお得感もあります。
アレクサなどAmazon製品を持っている人は、スムーズに連携できるので良いですよ。
無料プランは下記制限がありますが、「ちょっと試すだけ」なら使えます。
Amazon Music Freeの制限
- 2,000万曲のみ
- シャッフル再生
- スキップ回数に上限あり
- オフライン再生できない
- 広告あり
機能制限ナシで無料体験もできるので、気になる人はこちらを試してみましょう。
Amazon Music Unlimited
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(※無料体験中の解約で0円 )
アマゾンミュージックと並ぶ人気音楽配信2つ
ここでは、アマゾンミュージックに並ぶ人気の音楽配信サービスを紹介します。
基本的には、Amazon Music、Apple music、Spotifyの3社が音楽配信サービスでは強いです。
Apple Music
利用者の満足度が№1といわれているApple Music。
最近は邦楽にも力を入れているためか、3社の中では邦楽のラインナップが豊富です。
Apple Music | |
曲数 | 1億曲 |
月額 | 1080円 |
年額 | 10,800円 |
音質 | ◎(ハイレゾ) |
レコメンド | ◎ |
検索性 | 〇 |
ダウンロード | 〇 |
無料体験 | 1ヶ月間 |
Apple Musicメリット
- 検索精度が高く歌詞や番組名でも探せる
- レコメンド力が高く好みの曲に出会える
- 高音質の音が楽しめる
- Apple製品との親和性が高い
高音質の曲が聴けるのもApple Musicの強み。
立体的な音響が楽しめる「空間オーディオ」にも対応しているので、音質にこだわりがある人はおすすめ。
ちなみに、空間オーディオに対応しているのはApple MusicとAmazon Musicだけです。
また、iphoneやmacユーザーはおすすめ。
アプリの登録や設定をイチからしなくてもよいので楽ですよ。
Apple Musicデメリット
- 無料プランがない
- 他のサブスクより100円高い
デメリットは、他より月額で100円高いところ。
無料プランはありませんが、1ヶ月の無料体験期間はあります。
無料体験期間で使えるかどうか見極めましょう。
Apple Music
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(無料期間中の解約で0円)
Spotify
スウェーデンの音楽配信サービスSpotify。
業界最大手で利用者数では№1と言われています。
Spotify | |
曲数 | 1億曲 |
月額 | 980円 |
年額 | 9,800円 |
音質 | 〇 |
レコメンド | ◎ |
検索性 | 〇 |
ダウンロード | 〇 |
無料体験 | 1ヶ月間 |
Spotifyメリット
- 洋楽が豊富で洋楽好きにおすすめ
- 洋楽の曲名が英語表記で検索しやすい
- レコメンド力が高く好みに出会える
- 検索精度が高く歌詞や番組名でも探せる
- 無料プランつき(機能制限あり)
洋楽好きの管理人としては、なにより洋楽の多さに驚きました。
他サブスクは洋楽がカタカナ表記で使いづらさがありましたが、Spotifyは英語表記のため検索・管理がかなり楽です。
無料プランはAmazonと同じく制限がウザいですが、気にしない人は使うのもアリです。
Spotify無料プラン
- シャッフル再生
- スキップ回数の上限あり
- オフライン再生できない
- 広告あり
Spotifyデメリット
邦楽の曲数がやや少なめ
洋楽は文句ナシですが、邦楽にはやや弱い印象。
とはいえ楽曲数は1億曲なので、よほどマイナーな曲でない限りは見つかるはず。
Spotify
▼ 30日間の無料体験はこちら ▼
(無料期間中の解約で0円)
まとめ:不具合が解決しないなら乗り換えもアリ
アマゾンミュージックの不具合は、大抵上記方法で解決できます。
それでも直らないようなら、他サブスクへの乗り換えも考えましょう。
Apple MusicもSpotifyもユーザー評価は高く、管理人も使いやすいと感じました。
迷ったらまずは無料体験をしてみましょう。