こんにちは!
音楽配信サービスを6つ使ったことがある洋楽マニアのペコと申します。
Amazon Music Unlimitedが使いにくい…
そんな口コミを聞いたことないですか?
Amazon Music Unlimitedは業界トップクラスの音楽サブスクですが、使いにくい点があるのは事実です。
そこで、Amazon Music Unlimitedユーザーであるペコが使いにくい点を本音で解説します。
- Amazon Music Unlimitedの悪い点
- Amazon Music Unlimitedの良い点
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目次
Amazon Music Unlimited使いにくい点5つ
さっそく、「Amazon Music Unlimitedが使いにくい」と言われる点を5つ解説します。
- 曲が検索しにくい
- プライム会員でないと安くない
- リコメンド機能が弱い
- 操作性が悪い
- 解約方法が分かりにくい
デメリット1:曲が検索しにくい
Amazon Music Unlimitedデメリット1つ目は、曲が検索しにくいところ。
他のサブスクだと、検索したい曲の入力途中でも対象曲をすぐ表示してくれます。
ところがAmazon Music Unlimitedの場合、検索の精度が低いからかすぐに見つからないことが多いんですよね。
Amazon Music Unlimitedは、洋楽の曲名・歌手名の登録がカタカナと英語のごちゃ混ぜになっています。
この点も、検索がしにくいと言われる理由です。
デメリット2:プライム会員でないと安くない
Amazon Music Unlimitedデメリット2つ目は、プライム会員でないと安くないところ。
Amazonプライム会員以外の人は、月額1,080円。
この金額は、他のサブスクと比べて安いわけではないです。
音楽配信サービス | 月額料金 |
Amazon Music Unlimited | 月額1,080円 |
Apple Music | 月額1,080円 |
Spotify | 月額980円 |
YouTube Music | 月額1,280円/980円 |
LINE MUSIC | 月額980円 |
AWA | 月額980円 |
楽天ミュージック | 月額980円 |
一方、プライム会員だと月額880円(税込)で利用できるため、月200円お得。
プライム会員じゃない人は、ちょっと損した気分になりますね。
デメリット3:リコメンド機能が弱い
Amazon Music Unlimitedデメリット3つ目は、リコメンド機能が弱いところ。
他のサブスクでは、自分好みに合わせたおすすめ表示が充実しています。
ところが、Amazonでは「My BGM」と「今週のディスカバリー」「Myいいね」「今年の振り返り」の4つだけ。
他に比べて、少し物足りないんですよね。
はじめから聴きたい曲が決まっている人には必要ない機能です。
ただ、日頃から新しいアーティストを発掘したい人にとってはちょっと残念かもです。
デメリット4:操作性が悪い
Amazon Music Unlimitedデメリット4つ目は、操作性が悪いところ。
アプリでは、曲を選択中に左右に少しフリックするだけで次の曲に飛ぶことがあります。
ここは慣れれば問題ないですが、他のサブスクに慣れていると不便に感じる点です。
デメリット5:解約方法が分かりにくい
Amazon Music Unlimitedデメリット5つ目は、解約方法が分かりにくいところ。
Amazonに限らず、他のサブスクでも同じことが言えますが、解約ページがやたらと分かりにくい場所にあります。
今すぐ解約したいというときに、解約方法が分からず「解約できない!」と焦ることがあるかも。
解約方法は別記事にまとめているので、分からない人はこちらをチェックしてくださいね。
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Amazon Music Unlimitedをおすすめしない人
デメリットをふまえたうえで、Amazon Music Unlimitedをおすすめしない人はこちら。
Amazonプライム会員ではない人
おすすめで曲を聴きたい人
Amazonプライム会員ではない人
Amazonプライム会員でない人は、月額料の割引特典がありません。
となると、どこのサブスクを選ぶかは使いやすさやサービスの質になりますね。
プライム会員は、月額500円で下記特典がついてきます。
- Amazonでの買い物がお得
- アマプラで動画が見放題
- 本が読み放題
- 写真が無制限に保存できる
Amazonで買い物する人や上記に興味がある人は価値アリの特典ですが、そうでない人が会員になるのは無駄ですよね。
おすすめで曲を聴きたい人
Amazon Music Unlimitedは、リコメンド機能が少し弱いです。
おすすめ曲を聴くタイプの人や、リコメンド機能で新たな曲を探したい人には頼りないかも。
逆に、下記のような人はあまり気にならないと思います。
- 自分の好みが分かっている人
- 聴きたい曲・歌手が決まっている人
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酷評してもAmazon musicを使う理由
Amazon Music Unlimitedの使いにくい点をさんざん解説しましたが
「じゃあお前はなんで使ってるの?」
って話ですよね(笑)
それは、デメリットを補う程のメリットがあるから。
- 値段が安い
- 家族共有しやすい
- 曲数と洋楽が豊富
- Alexaとの連携がスムーズ
- 操作性は改善している
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メリット1:値段が安い
メリット1つ目は、他の音楽サブスクに比べて値段が安いこと。
プライム会員のぼくは月額880円で使えていますが、これは他と比べてお得です。
音楽配信サービス | 月額料金 |
Amazon Music Unlimited | 月額880円(プライム会員) |
Apple Music | 月額1,080円 |
Spotify | 月額980円 |
YouTube Music | 月額1,280円/980円 |
LINE MUSIC | 月額980円 |
AWA | 月額980円 |
楽天ミュージック | 月額980円 |
それぞれ強み・弱みはありますが、どのサブスクもサービスの質に大きな差はないです。
であれば、少しでも安いほうがいいに決まってますよね。
他のサブスクにはこのような割引特典がないため、Amazon Music Unlimitedを使っているわけです。
メリット2:家族共有しやすい
メリット2つ目は、家族や友達とアカウントを共有しやすいこと。
Amazon Music Unlimitedは、誰かにアカウントを共有したいとき、その相手に「招待URL」を送ると簡単に共有できます。
例えば、Apple musicだとApple IDで設定が必要ですし、LINEミュージックは1LINEアカウントに対して1つのファミリープランしか入れません。
Amazon Music Unlimitedで共有する場合の条件は下記のみ。
- 日本在住
- 13歳以上
この条件で、アカウントは6人まで共有できます。
他のサブスクに比べて条件がゆるいので、複数人でアカウントを共有したい人はおすすめです。
メリット3:曲数とジャンルが豊富
メリット3つ目は、曲数とジャンルが豊富なこと。
楽曲数は1億曲以上(2023年4月時点)で、主要な音楽サブスクと並んで業界トップクラスです。
音楽配信サービス | 楽曲数 |
Amazon Music Unlimited | 1億曲以上 |
Apple Music | 1億曲以上 |
Spotify | 8,200万曲以上 |
YouTube Music | 非公開 |
LINE MUSIC | 1億曲以上 |
AWA | 1億2,000万曲以上 |
楽天ミュージック | 1億曲以上 |
曲のジャンルについては、流行りのJ-POPはもちろん昭和の歌謡曲やアニソン・サントラまで充実しています。
洋楽もかなり豊富なため、洋楽好きのペコにとっては手放せないのです。
メリット4:Alexaとの連携がスムーズ
メリット4つ目は、Alexaと接続して声で操作できること。
Amazonが誇るAI技術「Alexa」と連携すれば、簡単に声で操作したり好きな曲を覚えさせたりできます。
Alexaには学習機能があり、「Alexaこの曲好き」と伝えるとその曲を優先的に流してくれたり、似た曲をおすすめしてくれます。
もちろん、Alexaを使うには「Amazon Echo端末」が必要です。
今後、AIや音声操作はさらに一般化していくと思うので、ペコのように流行りに乗っかりたい人にはおすすめですよ(笑)
メリット5:操作性は改善されている
メリット5つ目は、操作性は日々改善されていること。
現時点では、Amazon Music Unlimited はApple musicやSpotifyに比べると操作性は多少悪いです。
とはいえ、かなり改善されてきていますし、正直慣れればあまり気になりません。
実際、1時間も使ったら慣れます。
業界トップの企業なので、今後も操作性は良くなるでしょう。
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まとめ:使いにくいかどうかは試すが一番
Amazon Music Unlimitedの使いにくい点を本音で解説しましたが、自分に合うかどうかは試してみるのが一番手っ取り早いです。
今なら無料体験もできるので、気になる人は試してみることをおすすめします。
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もしも自分に合わなければ、無料期間中に解約すれば0円なのでノーダメージです。
ただし解約する場合は、期間だけしっかり確認しておいてくださいね。