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こんにちは!音楽好きの管理人ペコです。
コスパ抜群の音楽配信サービス「dヒッツ」。
そんなdヒッツは、「一体どんな使い方ができるのか」気になる人も多いはず!
今回は、dヒッツの基本的な使い方・便利な機能を詳しく解説します。
- dヒッツの使い方7つ
- dヒッツの新機能とは
- dヒッツが使いにくい場合
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目次
dヒッツはどんな使い方ができる?
dヒッツは、ドコモが提供する音楽配信サービス。
月額330円と690円のプランがあり、音楽配信サービスの中ではかなり格安です。
dヒッツの基本的な使い方は、下記の7つ。
dヒッツの使い方7つ
使い方 | 料金プラン | |
330円 | 690円 | |
アーティストで再生 | 〇 | 〇 |
テーマ別プレイリストを再生 | 〇 | 〇 |
ランキングで再生 | 〇 | 〇 |
ダウンロードして再生 | 〇 | 〇 |
Myヒッツに登録して再生 | ✕ | 〇 |
おすすめ曲を再生 | ✕ | 〇 |
ミュージックビデオを視聴 | ✕ | 〇 |
料金プランによって、使える機能が異なります。
330円と690円の料金プランの違いについては、下記で詳しく解説しています。
dヒッツの料金330円と690円(旧550円)の違い!損しない契約はどっち?dヒッツとdミュージックの違いを徹底解説!どちらを選ぶべき?
dヒッツの使い方7つ
dヒッツを楽しむために、下記7つの機能を紹介します。
dヒッツの使い方7つ
- アーティストで再生
- テーマ別プレイリストで再生
- ランキングで再生
- ダウンロードして再生
- Myヒッツに登録して再生
- おすすめ曲を再生
- ミュージックビデオを視聴
使い方① アーティストで再生
dヒッツでは、アーティストごとにプレイリストが用意されています。
「アーティスト」タブを開くと、”人気順”や”新着順”でアーティストのプレイリストを表示させられます。
検索窓からアーティスト名で検索も可能。
好きなアーティストの曲を聴き流したい人に便利な機能ですよ!
使い方②テーマ別プレイリストで再生
dヒッツでは、「さまざまなテーマ」で用意されたプレイリストを聴くことができます。
例えば、下記のようなテーマです。
- Tiktok最新ヒットソング
- K-POP・ワールドランキング
- 夜に聴きたいミリオンセラー
- 自己肯定感爆上がりソング
- 年代別
- ONE PIECE
”気分を盛り上げたいとき”や、”リラックスしたいとき”などシチュエーションに合ったプレイリストがあります。
他にも、「年代別のプレイリスト」や「アニメの主題歌のプレイリスト」もあるので、”気分によって曲を選ぶ”みたいな使い方ができます。
使い方③ ランキングで再生
dヒッツでは、2つのランキングで楽曲を検索することができます。
dヒッツのランキング
myヒッツランキング | myヒッツの登録曲ランキング |
プレイリストランキング | テーマ別プレイリストの再生ランキング |
どちらも、dヒッツでよく再生されている楽曲がランキングとして表示。
リスナーの間で人気の曲を手軽にチェックできるのがいいですよね!
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公式dヒッツ
使い方④ダウンロードして再生
dヒッツでは、各プレイリストをダウンロードして再生することができます。
Wi-Fi環境で曲をダウンロードしておけば、通信料を節約可能です。
オフライン再生にも対応しているので、飛行機や地下鉄でも利用OK。
690円のプランでは、myヒッツに登録したお気に入り曲をダウンロードすることもできます。
ダウンロード機能の詳しい使い方は、下記で解説しています。
dヒッツをスマホに曲をダウンロード保存してオフラインで聴く方法!オフラインで聴ける音楽配信サービスまとめ
使い方⑤myヒッツで登録して再生
dヒッツでは、「myヒッツ」に好きな曲を登録し、いつでも再生できます。
myヒッツの登録は、月に10曲・最大120曲まで保存可能。
登録方法も簡単で、楽曲ページで「myヒッツ」ボタンをタップするだけ。
myヒッツに登録することで、好きな曲をリピートすることもできます。
この使い方ができるのは、690円プランだけです。
myヒッツの詳しい使い方は、下記記事を参考にしてくださいね。
dヒッツのmyヒッツが消えた時の対処方法!必要やデータ通信量から解除などの使い方
使い方⑥ おすすめ曲を再生
dヒッツでは、再生履歴に基づいて、aiが自分好みの楽曲を提案してくれます。
新しい曲やアーティストとの出会いを楽しめるのがポイント。
従来のラジオでは実現しなかった「自分好み」の曲を表示してくれるのが面白いです。
これは、2024年11月以降に690円プランに追加された新機能。
使い方⑦ ミュージックビデオを視聴
dヒッツでは、一部楽曲のミュージックビデオがあります。
アーティストの楽曲を聴くだけでなく、映像作品も楽しめる点がうれしいですね。
これも2024年11月以降に追加された新機能で、690円プランのみ対象となっています。
【画像で解説】dヒッツの会員登録方法!支払方法や注意点も解説
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dヒッツを使えないと感じる場合は
ここまで、dヒッツの機能を見て「使いにくい」と感じた人は、より自由度の高い音楽サブスクのほうが楽しめるかもしれません。
dヒッツはコスパが良い分、ある程度の機能制限があります。
dヒッツが合わないと感じた人向けに、筆者のオススメ音楽サブスクを紹介します。
音楽サブスクの金額比較
主要な音楽サブスクは、月額料がどこも似たような感じです。
音楽サブスクの月額料比較
音楽配信サービス | 月額料金 | 無料体験 |
Amazon Music Unlimited | 月額1,080円 | 1ヶ月 |
Apple Music | 月額1,080円 | 1ヶ月 |
Spotify | 月額980円 | 1ヶ月 |
LINE MUSIC | 月額980円 | 1ヶ月 |
YouTube Music | 月額1,280円/980円 | 1ヶ月 |
Rakuten Music | 月額980円 | 1ヶ月 |
AWA | 月額980円 | 1ヶ月 |
KKBOX | 月額980円 | 1ヶ月 |
上記の音楽サブスクでは、機能制限なしに好きな曲を選んで再生できます。
ダウンロード・オフライン再生などの基本機能もついています。
おすすめの音楽サブスク2つ
大手の音楽サブスクを選ぶなら、おすすめは下記の2つ。
- Amazon Music Unlimited
- Apple Music
おすすめする理由は3つあります。
- 高音質で聴ける
- 機能面ですぐれている
- 限定コンテンツがある
1つ目は、高音質で楽曲が楽しめること。
- 標準音質
- CD音質
- 最高音質(ハイレゾ/UltraHD)
ちなみに、最高音質はデータ量がCDの6.5倍ほどあります。
CDでは収録できなかった「アーティストの息遣い」なども聞こえるほどで、音楽世界に没入できますよ。
また、どちらも「空間オーディオ」に対応しているため立体感ある音が楽しめます。
空間オーディオとは
前後左右から音が聞こえるように作られたサウンドのこと。
2つ目は、ユーザーの好みを学習して、おすすめ曲を提案してくれる機能に優れていること。
どちらもレコメンド機能が優秀で、いろいろなパターンでおすすめ曲を提案してくれます。
3つ目は、どちらも限定コンテンツや特典をもっていること。
Amazon Music Unlimitedの特典
- 独自配信のミュージックビデオ
- アーティスト解説付きプレイリスト
Apple Musicの特典
- 独自配信のラジオ
- 公式ミュージックビデオを配信
どちらも1ヶ月の無料体験ができるので、まずはお試しで使ってみることをおすすめします。
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dヒッツはコスパの良い音楽サブスク
dヒッツは、コスパの良く音楽配信サービスです。
機能制限は多少ありますが、聞き流しメインで使うには最適なサービスですよ!
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