iPhone7s/8の発売日や新デザイン情報！気になる新スペックと新機能はこれ！

こんにちは。『アル』です。

今回の記事のテーマは『iPhone7s/8の発売日やデザイン情報！気になるスペックと新機能すごい』についてです。

毎年、リニューアルされる日本のスマホ以上の６割がiOSを使用しているという圧倒的なシェアを誇るiPhone

３ヶ月前にiPhone7が発売されたばかりですが、来年2017年に発売される予定の『iPhone7s/8』の気になる情報をご紹介していきます。

iPhone7sとiPhone8どっちになる?

これまでのiPhoneシリーズは『iPhone5の次はiPhone5sシリーズ』『iPhone6の次はiPhone6sシリーズ』とSシリーズを翌年に発売するといった流れでした。

しかし、2017年はこの流れが変わるのではないかと予想されています。

その理由としては『iPhone発売10周年』ということ。

これまで、iPhoneの発売年数とiPhoneの数字が一致していないかったので、今回の10周年を記念してiPhone１０となるかもしれないという噂とiPhoneの『S』シリーズを撤回してiPhone8にする噂の両方が飛び交っています。

個人的には、今までの流れを崩さずSシリーズ続行のiPhone7sシリーズが2017年発売されると予想しています。

iPhone7s/8の発売日予想

2017年に発売されるであろうiPhone7s/8の発売日を過去のiPhoneが発売された日を元に予想してみましょう。

これまで過去のiPhoneの発売月をまとめるとiPhone5発売以降『毎年９月』に発売されており、それ以前のモデルでも毎年夏から秋にかけて発売されています。

2017年に発売されるであろうiPhone7s/8シリーズは『2017年９月』とapple村では予想しています。

iPhone7s/8の新デザインは変わる？

現時点では、iPhone7sが発売されるのであればデザインはiPhone7のままでしょう。

基本的にSシリーズは旧機種の内部のアップグレード版で外観は同じ。

iPhone6シリーズから大きなデザインの変更はなくiPhone7sでは『新カラーのレッド』と中国人がかなり好みそうな新色が誕生するとの噂のみです。

しかし、Sシリーズを飛ばしてiPhone8が発売されるとなると話は別です。

出典：conceptiPhone

この画像のようにホームボタンが完全になるなった『全面液晶』となるのか。

現在の予想ではiPhone8ではなく、次の次に発売される可能性のあるiPhone7cから全面液晶になるのではないかと言われています。

ホームボタンは残るがiPhone全体のシェイプが丸みを帯びた形となるのか。

分かり次第この記事に『追記』という形でお知らせします。

【追記】＊12月22日

現在、Appleはライバル会社サムソンにiPhone用のスクリーンを注文した言われており、そのスクリーンはガラス製品ではなく『プラスチック製』と言われています。

更に、この液晶はこれまでのiPhone以上最高の解像度を誇るみたいです。

現在のiPhone7 Plusのディスプレイの解像度は『1,920 x 1,080』

一方iPhone8で搭載される予定のディスプレイの解像度は『2560×1440』

iPhone7を現在、使用しているアルですが、これ以上の解像度を誇るディスプレイが搭載されるとなると、写真と現実の区別がつかなくなりそう。

【追記】＊12月22日

iPhone7シリーズからサフィアガラスがカメラ部分とホームボタンに使用されているが、iPhone8からはサフィアよりも耐久性の高い、ダイヤモンドが使用されるのではないかという情報がリークしています。

iPhone7s/8の液晶はどうなの？

2018年に発売されるであろうiPhoneでは採用確実と言われる『フレキシブルOLEDディスプレイ 』

簡単に言えば曲がるディスプレイのことです。

このディスプレイを使用するとこういうことも可能になるということです。

フレキシブルOLEDディスプレイはすでに韓国大手の『サムソン』が採用しており、『Galaxy シリーズ』では画像のよう側面がなめらかな感じになっています。

サムソンのスマホは世界各国で人気でもあり、iPhoneのライバルとも言える存在でもあります。

フレキシブルOLEDディスプレイの採用されたiPhoneがどのように変化するのかも楽しみです。

iPhone7s/8の新スペックは？

iPhoneの気になる新スペックはやはりA11チップになると予想されています。

A11チップが採用されるとなると、更にスマホの動きがサクサクと進み、もっと電池の消耗が少なくなります。

実際、iPhone6sのA9からiPhone7のA10にチップがアップグレードされた際には、動作の速さと電池の消耗に関して体感的に感じることができるぐらいでしたからね。

iPhone7s/8の気になる新機能は？

iPhone7では『イヤホンジャックの廃止』『防水機能』『ホームボタンの削除』『Apple Pay』など様々な新機能が搭載されました。

2017年に発売されるiPhone7s/8では『ワイヤレス充電』が最有力候補かと言われています。

実際、iPhone7が発売される前に噂されていた新機能のほとんどはiPhone7で実現しています。

残りは『ワイヤレス充電』です。ゆくゆくはLightningcablejackさえも排除していまいそうなAppleですね。

見つめるだけでロックが解除できる虹彩認証の導入なるか？

Touch IDの指紋認証のお次は目で認証することのできる『虹彩認証』が導入される可能性があるということです。

これはスマホに目をかずすことで『目の虹彩』を利用して認証するシステムのこと。

指が濡れていたりすると、指紋認証がうまく作動しないことがあるが、『虹彩認証』が導入されるとこのような問題も解決され、私たちはただスマホをのぞきこむだけでロックの解除ができるということです。

すでに虹彩認証が搭載されているスマホもあり、『他の認証方式とは比べものにならないぐらい速い』ようです。

2018年以降に導入すると言われているが、もしかしたら前倒しの新機能追加として発表されてもおかしくないでしょう。

SIMカードがなくなるって本当【追記】＊12月22日

iPhone8より、SIMカードが廃止されたモデルが発売するとの情報が。

現在のすべてのスマホでは、SIMカードを契約・購入し端末に入れることで、電話やメール、ネットなどを行うことができます。

SIMカードがなくなるのでは、e-SIMといった埋め込み型のSIMへ移行していくようです。

これが叶うと、海外へ投稿した際にいちにちSIMを現地で購入する必要がなく、ネット環境化で現地のSIMを購入することもできるようになりそうです。

iPhoneの流れを見ると、ネット環境化ですべて解決できるように、内部の機能は増えている一方、外部のフィジカル的な要素をどんどん省いて行っています。

SIMカード廃止！

個人的には、一番期待したい新機能です。

まとめ

現在の愛用機はiPhone7のブラックカラーですが、2017年に発売される予定のiPhoneが今から待ちきれない状態です。

iPhone7sのアップグレード版なのか、iPhone8の新シリーズとなるのか

とても気になる話題ですが、毎年iPhoneファンをワクワクさせてくれるAppleに感謝です。

最新情報が入り次第、ご紹介していきますね。